コープあいちで活躍する
先輩職員たちの声。
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VOICE 01
総合職(宅配)
名東センター
[2023年 入協]
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VOICE 02
総合職(店舗)
大高インター店
[2021年 入協]
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VOICE 02
福祉専任職
デイサービス千種
[2020年 入協]
VOICE4
VOICE 04
総合職
東海コープ 食品商品部
[2016年 入協]
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VOICE 05
主任職
広報広聴・デジタル推進部
[2018年 入協]
VOICE 01
総合職(宅配)
会話を通じてニーズを探り、
商品やサービスで
くらしに貢献します。

「生まれ育った愛知県に貢献したい!」という思いから入協を決めました。多彩な業務に挑戦でき、自身のスキルを幅広く磨ける環境にも魅力を感じました。私は、注文いただいた食品や日用品などを担当地域の組合員のみなさんにお届けしています。会話を通じてその方に合ったニーズを探り、求めている商品やサービスをおすすめし、くらしに貢献できるように頑張っています。コープで取扱っている商品の産地研修に参加することもあります。メーカーや生産者の“生の声”を聞き、生産・製造工程を体感することで商品知識を深め、そこで得た知識を組合員や職員に広めています。

悩み事を相談しようと
まっさきに思っていただける存在に。

毎週同じコースを配達することで組合員との距離が近くなり、信頼を築けるのが他の仕事にはない醍醐味です。私と話すのを楽しみにしてくださる方がいたり、たくさんの「ありがとう」をいただけることにやりがいを感じます。配達エリアが変わる時に「会えなくなるのが寂しい…」と涙を流してくださった組合員もいました。これからも仕事に向き合い、くらしの中での悩み事があったときにまっさきに相談してもらえるような地域担当者をめざしています。そして将来は、職員が楽しく仕事に取り組める宅配センターの運営に携わりたいと思っています。

Movie総合職(宅配)の仕事を動画で知る
1日のスケジュール
VOICE 02
総合職(店舗)
農家さんや漁師さんと
消費者の
橋渡しを通じて
家族の食卓を守る仕事。

学生時代にコープあいちでアルバイトをしていました。ちょうど就活の時期に新型コロナウイルスが発生し、イレギュラーな状況にも対応できる変化に強い職は何か?を考える中でコープあいちの仕組みや組織としてのあり方に興味を持ちました。大学で学んだ環境や生物の知識を生かして農家さんや漁師さんなど一次産業の方々と消費者の橋渡しを行い、家族の食卓を守りたいと考えて入協を志しました。宅配業務を1年ほど経験して店舗の水産部門に異動となり、現在は塩干部門の責任者として業務を行いながら共済や試食会、店頭交流会などのイベントを他部門と協力して企画しています。

部門チーフをめざし、
水産部門・お店を盛り上げたい。

アルバイトで経験した農産部門とは異なり、水産部門に挑戦。まずは先輩に魚の捌き方をしっかりと教えてもらいました。魚がきれいに捌けないと提案できる調理法が減ってしまうため、魚の加工技術を極めるのが仕事の“肝”となります。コープのお店は、利用いただく組合員との距離が近いのが特徴。自分が作った盛り合わせを「美味しかった」と喜んでもらえると嬉しく、さらに腕を磨こうと励みになります。今後の目標は、水産部門のチーフをめざし、部門やお店全体を盛り上げたいです。将来は、水産のバイヤーとして店舗の商品開発への貢献を考えています。

1日のスケジュール
VOICE 03
福祉専任職
福祉の仕事をしながら
他事業にも
繋げられる可能性を感じて。

コープあいちの福祉には訪問介護や福祉用具の他にも種類があるので、将来の選択肢を広げながら仕事ができると感じました。宅配や店舗といった事業にも取り組んでいるので「福祉の仕事をしながら他事業にも繋げることができるのでは」と思ったことが入協の決め手になりました。現在は生活相談員として、支援計画の作成や関係機関との連絡調整などを行っています。また入浴介助やレクリエーション担当として、介護業務を行うこともあります。入浴担当の際は、コミュニケーションをとりながらゆっくりとご入浴いただくことを心がけています。入浴担当ではない日には私が中心となってレクリエーション活動を行ないます。

提案したレクリエーションを
受け入れて
もらえると
大きなやりがいを感じます。

レクリエーションでは、認知機能低下予防のために脳の体操を行います。他の職員と協力しながら、業務の隙間時間に新たなレクリエーションの考案・準備なども行っています。私が提案したレクリエーションを「いいね!」と利用者から言っていただけるとやりがいを感じます。認知症の症状で覚えることが難しい利用者の方から、“名前は出ないけどよく体操してくれる人”と声をかけてもらえると嬉しい気持ちになります。生活相談員は、利用者やそのご家族の困りごとの相談にのり、適切な支援方法を検討し、支援内容をわかりやすく説明することが大切な仕事のひとつです。そのほかにも様々な役割のある生活相談員ですが、支援の基本である多職種連携を大切に、地域や他の専門職と協力しあえる関係性を築いていけたらと考えています。

1日のスケジュール
Check!「福祉専任職」がわかる!
仕事のあれこれを聞いてみました。
Q.1職場はどんな環境ですか?
A

若い職員も増え、仕事やプライベートの話もしやすく相談できる環境です。利用者にとってやりやすいレクリエーションかを職員間で話し合うことも多く、新しいものに取り組みやすい雰囲気。研修を行った際には、みんなで共有して技術や知識を向上させていこうという向上心がある職場で、同じ方向を向いて頑張っている空気感が私は好きです。休憩時間にはおやつを食べながら休暇や推しの話などをしています。

Q.2教育制度や働き方のサポートは?
A

節目研修をはじめとし、マナー研修、安全運転研修、専門知識を学ぶ映像講義などさまざまな研修があります。新卒でコープあいちに入った場合は、介護や福祉がはじめての方でも安心して仕事ができるように、介護の入門資格(介護職員初任者研修)を業務で取得するところからはじまります。この資格講座は、コープあいちの職員が講師となり、介護の専門知識の他にコープあいちの福祉が大切にする考え方もしっかり学べます。
また外部研修への参加も積極的に行い、許可があれば自分の受けたい研修へ業務として研修に参加できることも。働き方で言えば、有給休暇もしっかりとれますよ。

Q.3どんなことを心がけていますか?
A

コープあいちの福祉は、「住みなれたまちで、安心してくらせるように」をテーマに活動しています。福祉の仕事といえば、お世話をする仕事だと勘違いされがちですが、利用者が行ってきた当たり前の生活を維持できるようにサポートをするのが仕事です。利用者のみなさんのくらしの願いを叶える為にどうすればご自身の持っている力を最大限発揮できるのかいつも考えています。
また介助の場面でいうと、利用者から「今日はいいや」と入浴を断られることもありますが、自分なりに声かけを変えながら接しています。お洋服や髪型、アクセサリーなど細かなところに目を向けて声かけすることで入浴していただけることもあります。最終的に「気持ちよかった!」と言っていただけると自信にもつながります。

Q.4コープあいちならではの福祉専任職の醍醐味は?
A

「重たい買い物に困っている」「夕食に困っている」という利用者の方にコープ宅配や夕食宅配をお知らせすることで組合員になっていただけることがあります。「おかげで助かった」「コープのご飯おいしいよ!」と言っていただけると福祉事業だけじゃないコープあいちの強みが伝わったかなと嬉しく感じます。

VOICE 04
総合職
東海コープのカタログに
掲載する、
魅力的な商品を
選定しています。

家族がコープ宅配を利用していたので、食と安全の意識が根付いていました。学生時代にコープあいちの店舗でアルバイトも経験し、仲良くなった方からの「あなたがこのままコープで働いてくれたらうれしい」という言葉に背中を押されて入協を決めました。宅配業務を経験後、東海コープへ出向して菓子飲料課で商品の導入・企画・物流に携わり、現在は食品課で宅配事業で配布される商品案内(カタログ)に掲載する商品の選定を行っています。取引先との仕入れ交渉や新商品の導入にも挑戦中。組合員のみなさんからも意見や感想をいただきながら商品づくりを進めています。

学んできた商品知識を
生かせる
他の業務も
これから経験してみたい。

現在の業務(商品部)は商品の専門家・エキスパートをめざすポジションです。担当している商品カテゴリーが変われば、商品について学び直す必要があります。これまでに2つのカテゴリーを学んできたので、引き続き商品知識を深めていきたいと考えています。資格取得のバックアップ体制も心強く、私は食品表示検定の中級取得をめざす学習会に参加しました。東海コープで商品について学ぶ機会を得ることができたので、今後はカタログを作成する部署や組合員との交流の場をつなぐ部署といった、学んだ知識を生かせる業務も経験してみたいです。

1日のスケジュール
VOICE 05
主任職
Instagramでの発信に力を入れ、
フォロワー1万人を
達成しました!

同級生からの誘いがきっかけで説明会に行き、そこでコープあいちの広報業務に興味を抱きました。元々志望していた印刷業界に進むか深く悩みましたが、最終的には内定してから入協までよくコミュニケーションをとってくれたコープあいちを選びました。現在は新設されたデジタル推進課でSNS運用と職員が使っているソフトウェアの管理・運用を行っています。SNSの中でも特に力を入れているのがInstagram。開設2年7カ月でフォロワー1万人を達成しました。“子育ての共感”をテーマに、コープあいちならではの商品を使ったレシピや愛知県にお住まいの方に向けたお役立ち情報などを配信しています。

広報・デジタルの知見を
重ねながら
視野を広げ、
もっと活躍していきたい。

コープあいちでは、新入協職員研修や節目研修を通じてふだんは使わないような商品の知識を得ることができます。学ぶことでその商品が好きになり、単なるおすすめではなく「私のイチ押し商品!」としてお知らせできるのがこの仕事の醍醐味。広報は情報が集まりやすい部署でもあるので、組織全体のことを学べる機会が多いのも魅力です。広報・デジタルの知見を重ね、自分が発信していく立場ということを考えながら視野を広げることでさらに活躍できる人材に成長していきたいです。マネジメントがしっかり行える課長職をめざしています。

1日のスケジュール