様々な職場・部署を経験し、
自分色のキャリアを描く。
まずは、宅配事業の地域担当者もしくは店舗の部門担当者として、コープあいちを利用している組合員とコミュニケーションを通じて関係性を深めます。組合員のくらしの窓口として、直接かかわる経験から、事業のエキスパートとして宅配センター長・店長をめざしたり、商品部(バイヤー)や管理本部(人事部、経理部等)へ異動し、幅広い分野での活躍に挑戦したりするキャリアの道があります。
他部署体験研修を通して、興味のある部署へ1日体験し、自分のキャリアをリアルに考えることができます。年に3回、上司との面接にて希望部署を伝える機会があります。


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- □コープ宅配事業本部
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- 宅配センター(13)
- コープ宅配支援
- 仲間づくり・共済推進部
- □店舗事業本部
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- 店舗(13)
- 店舗支援部
- □福祉事業本部
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- 福祉事業支援部
- □管理本部
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- 人事部
- 総務部
- 経営管理部
- 経理部
- 開発管財部
- □東海コープ事業連合
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- 商品部(農産・水産・畜産・日配・冷食・生活雑貨)
- 他(物流部・品質保証部等)
- □くらしのサポート事業部
(夕食宅配・おはよう宅配・買物支援・葬祭・住まい) - □広報広聴・デジタル推進部
- □機関運営部
- □組合員活動支援部

介護職の経験を通して、
地域の福祉を考える専門職に。
まずは、デイサービス・訪問介護・小規模多機能ホームの介護職員として、基本的な介護技術を取得しながら利用者との関係性を深め自立支援を学びます。その後、生協10の基本ケアに基づいたアセスメント、支援計画を立てるなど、専門的な知識・スキルを発揮し、エキスパート職や管理者をめざすことができます。
在宅介護に特化したサービスを展開しているからこそ、同じサービスにとどまらず、介護職から福祉用具の専門相談員や地域包括支援センターの社会福祉士、ケアマネジャーなど多様なキャリアに挑戦することもできます。年に3回、上司との面接にて希望部署を伝える機会があります。また、宅配や店舗などコープあいち内の様々な事業や地域とつながって、利用者のみなさんの生活を総合的に支える連携づくりも大切な仕事のひとつです。

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- □デイサービス
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- 生活相談員
- □訪問介護
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- サービス提供責任者
- □小規模多機能ホーム
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- 計画作成者(ケアマネジャー)
- □居宅介護支援事業所
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- 介護支援専門員(ケアマネジャー)
- 主任介護支援専門員
- □福祉用具貸与・販売
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- 福祉用具専門相談員
- □居宅介護支援事業所
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- 介護支援専門員(ケアマネジャー)
- 主任介護支援専門員
- □地域包括支援センター
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- 介護支援専門
- 社会福祉士
- 保健師

新入協職員研修はもちろん、
2年目以降も節目研修や産地研修、
職種別に様々な研修を行っています。
日々の業務に加えて、
さらなるスキルアップにつながる研修に参加し、
キャリアを構築することができます。

コープあいちで働く上で必要な知識を身につけます。宅配、店舗、福祉など、コープあいちの事業活動について幅広く学び、理解を深めます。安全運転研修では、独自の研修施設(新城安全運転センター)で構内訓練と座学研修を行い、運転技術だけでなく、安全運転の知識や意識も育みます。

産地やメーカーを訪問し、商品の価値、こだわり、おいしさを学びます。商品の良さを組合員や職員に伝え、利用を広げる取り組みを通じて、商品力とコミュニケーション力の向上につなげます。

2・3・4・5年目、35歳、45歳の節目の時期に、外部講師による研修を行っています。逆境に打ち勝つレジリエンス力を磨く研修や、コープあいちのビジョン・方針を理解し、組織運営の可能性を考えるワークショップ型の研修などを通じて、自ら考える力を養います。

自らの意思で他部署の仕事を1日体験することができます。所属部署だけでなく、コープあいち全般の様々な事業活動を理解する機会です。また、今後のキャリア形成を考える良い機会にもなります。

将来のキャリアを考える女性職員を対象に、自分の理想像や様々なライフステージを見据えながら、将来の働き方について考える機会を提供しています。外部講師による講義や先輩職員の経験談を通じて、キャリアについて具体的に考えることができます。

1・2・3・5年目の福祉専任職員を対象として節目研修を行っています。コープあいちの職員として必要な知識から福祉の専門職として必要な知識までを学べる内容となっています。利用者の「住みなれたまちで安心してくらせるように」の思いを叶える生協10の基本ケアを学ぶ研修や自分と相手を尊重した伝え方を学ぶアサーティブ研修など研修内容は多岐に渡ります。

(福祉専任職)
外部講師を招き、ケアマネジャーや管理者に向けたマネジメント研修を行っています。具体的には、コープあいち内の介護サービス事業所間の連携を深めるために必要な知識を学ぶ「チームケア構築研修」や福祉事業経営に必要なマネジメント方法を学ぶ研修などを定期的に開催しています。

協同組合が大切にしている「平和とよりよい生活のために」のもと、職員も平和の尊さを学び伝えられるよう、広島や長崎、沖縄などへ赴き、学びの機会を提供しています。

若い職員が経営トップである役員と交流することで、組織や事業への理解を深めると共に、自身の今後のキャリアを考えるきっかけをつくっています。部署の垣根を超えて職員同士も交流する機会になり、今後の夢や展望について本音で語り合います。