テキスト版 2024年 コープあいち通信8月号
コープあいち通信8月号
総代のみなさんにお届けしています。
No.145
2024年8月12日発行
CONTENTS
あいち平和行進 P2
新入協職員が正式配属・理事会報告 P3
交流会のお知らせ・各地の話題 P4
有識者理事から学ぶ P5
発信往来 P6
編集発行
広報広聴・デジタル推進部
TEL 052-703-1257・FAX 052-703-3387
Webサイト https://coopaichi.tcoop.or.jp/
コープあいち
平和を願ってメッセージ
今年もたくさんの応募をいただきました
おうちでできる平和の取り組み
平和川柳・平和のぬり絵
6月7日~7月7日まで、みなさんに平和川柳・平和のぬり絵&ピースメッセージを募りました。多くの方から、個性豊かな「平和への願い」が寄せられました。
▼作品は8月中旬以降にWebサイトでご覧いただけます。
あいち平和行進
5月31日(金)~6月11日(火)
核兵器のない平和な世界を求めて、平和行進は東京から広島まで各県をつないできました。愛知県では5月31日から6月11日までアピールをしながら県内各地で行進しました。
Press Release 7月
コープあいちの取り組みを対外に発信しています
〈発信〉
◆7月 9日(火) 2024国際協同組合デー愛知を開催
◆7月12日(金) 地産地消の推進「愛知で生まれた抹茶ホットケーキミックス」発売
◆7月29日(月) コープあいちが紺綬褒章を受章
〈掲載〉
◆7月 9日(火) 中日新聞 子育て中の家庭 配達時に見守り 東郷町と協定
◆7月13日(土) 中日新聞 NEW商品 愛知県産抹茶のホットケーキミックス
◆7月17日(水) 中部経済新聞 県内素材で地産地消コープあいちホットケーキミックス発売
◆7月29日(月) 中日新聞 協同組合の活動例 県内外4団体報告
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地域のみなさんと一緒に「核兵器廃絶」をアピールしました
12日間で46コースの行進が行われました。各コースの行進で、沿道のみなさんにそれぞれの個性を発揮して「核兵器廃絶」をアピールしました。
2024年あいち平和行進 12日間の成果
・参加人数 5705人
・沿道募金 88万2345円
・届けられた折鶴 24万322羽
スタート
5/31 静岡から愛知への引き継ぎ集会
5/31 桜丘高校での歓迎集会 和太鼓で歓迎
6/6 津島市役所前からの行進に参加するチーム蟹江(コープグループ)のみなさん
6/6 津島市役所から稲沢駅へ行進
6/8小牧市役所前の出発集会での歓迎太鼓
6/8小牧市役所から春日井市役所に向けて行進
6/9名古屋市南区コース 職員も参加して
6/11各務原市民プールにて
6/11愛知から岐阜への引き継ぎ集会
ゴール
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学びを生かし組合員・地域に貢献できるようにがんばります!
新入協職員が各事業所に正式配属、各地域での活躍に期待
2024年度の新入協職員は21人。4月に入協後、商品や仲間づくり・福祉の研修を積み重ね、7月22日(月)より各事業所に正式配属となりました。それに先立ち、7月18日(木)に「まとめの会」が開催され、研修の振り返りとこれからの決意を共有しました。それぞれ地域の宅配センター・福祉事業所で働きます。応援をよろしくお願いします!
まとめの会での記念撮影。
これからも笑顔でがんばります!
決意を語る新入協職員
自分にできることはないか考えて、常に行動していきたいです。
笑顔をお届けして、毎週楽しみにしていただけるような担当者になりたいです。
一人ひとりの決意と好きな生協商品を色紙にしたためて
理事会報告
理事会で議決したこと、および協議したこと、報告された主な内容を報告します。
■第13回理事会報告
2024年5月14日(火)
1.第15回通常総代会招集にあたって必要事項の承認について
第15回通常総代会招集にあたって必要事項について議決しました。地域区理事より議案検討会の報告があり、監事会より監査結果が報告されました。定款第31条(理事会の議決事項)、51条(通常総代会の招集)、53条(総代会の招集者)、54条(総代会の招集手続き)、理事会規則第9条第2号(議決事項)に基づき、総代会の議案書など議決しました。
2.コープ高蔵寺ニュータウン リニューアル(内装)について
店内改装にかかわる業者選定や事業改善計画を決めました。施設改修、設備の入れ替えや売場の見直しなどリニューアルを行います。
3.北名古屋宅配センター建売物件購入変更について
宅配センター施設を建売物件として購入することをやめ、土地のみを購入する契約へ変更しました。施設は港センターなどと同様に、コープあいちが設計事務所および工務店に直接依頼して行います。
4.東海コープ事業連合第30回通常総会の議決権行使について
東海コープ事業連合第30回通常総会にて、コープあいちとして議決権行使にあたり、各議案に賛成することを決めました。東海コープ事業連合の会員は、法人である各生協ですので、生協として意思を1つにまとめて、議案への賛否を決めます。
5.2024年度役員の分担および兼務について
2024年度役員の分担および兼務についての分担案を決めました。新理事会発足後に正式な議決を行います。
6.新理事会への申し送り事項について
協議や報告したこと
1.2024年4月度決算および事業活動について
4月度の決算は、供給高50億1051万円、予算比101.3%、前年比97.5%、総事業高は53億4801万円、予算比101.2%、前年比は97.2%、経常剰余金は1億2088万円の結果でした。
議決したこと
■第1回理事会報告
2024年6月11日(火)
議決したこと
1.理事長、副理事長、専務理事(統括)、および常務理事の互選、代表理事の選定について
定款第27条、28条および理事会規則第9条に基づいて、理事長、副理事長、専務理事(統括)、専務理事および常務理事の互選、代表理事の選定について議決しました。
2.役割別の理事報酬額について
第15回通常総代会の議決に基づき、役割別の役員報酬月額(2024年7月~2025年6月)を議決しました。
3.理事会議事録への記名押印代行について
定款および理事会規則では、理事会開催後、議事録を作成し、理事本人が記名押印することになっています。理事が欠席等の場合、議事録作成が遅れないように押印を代行します。
協議や報告したこと
1.役員選任規約第11条(役員の就任)に基づいて、役員就任承諾書の提出について
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今秋の企画からピックアップ!
交流会・イベント参加をお待ちしています
ブロックごとに楽しい企画が盛りだくさん! ぜひ、ご参加ください!
詳しくは各ブロックへお問い合わせください。今後のイベント開催はブロックLINEなど
各種SNS、センターニュースでも案内します!
みんなの交流会とは、ブロック内の組合員の活動を紹介しあう交流会。ブロック内のどなたでも参加できます。
尾張南ブロック
8/21(水) 10:30~12:00
親子クッキング~五平餅を作ろう
会場:コープ大高インター店
11/16(土) 10:00~13:00
みんなの交流会
会場:コープとよあけ店
西三河ブロック
9/14(土) 9:00~12:00
安城田んぼアート(稲刈り)
会場:安城産業文化公園デンパーク
事務所横・圃場
9/28(土) 9:00~12:00
どんぐり拾い&自然ふれあい体験
会場:ソニーの森(幸田町)
尾張東ブロック
9/15(日) 10:00~13:00
名古屋学芸大学・産学連携イベント
会場:コープ日進店
10/1(火) 10:00~13:00
けんつど(にっしん健康つどいの場)
会場:コープ日進店
10/26(土) 10:30~13:30
みんなの交流会
会場:コープあいち本部
東三河ブロック
10/12(土) 10:00~12:00(予定)
みんなの交流会
会場:勤労福祉会館(豊川市)
名古屋北ブロック
10/19(土) 10:00~13:00(予定)
みんなの交流会
会場:コープ小幡
名古屋南ブロック
11/2(土) 10:30~14:30
みんなの交流会&港センター祭(予定)
会場:港センター
尾張北ブロック
10/24(木) 10:00開店(予定)
コープ高蔵寺ニュータウン・リニューアルオープン
会場:コープ高蔵寺ニュータウン
11/30(土) 10:30~13:30(予定)
みんなの交流会
会場:すいとぴあ江南
各地の話題
各地で行われているコープの組合員活動や事業所での取り組みを紹介します。
■「子どもが輝く未来基金」への 寄付に対して紺綬褒章を受章
7月26日(金)
県内の子どもたちへの支援を目的に、愛知県が創設した「子どもが輝く未来基金」へ、2023年3月に1000万円を寄付しました。その支援活動が認められ、この度「紺綬褒章」を受章しました。これからも事業・活動を通じて、子育て支援に取り組んでいきます。
愛知県庁にて、紺綬褒章の伝達式が行われました。
(左から)愛知県 福祉局 加藤明局長、森理事長、横田副理事長
■東郷町と「子ども・子育て支援に関する連携協定」締結式 6月27日(木)
尾張南ブロック
石橋町長は、「子育てしやすい町から『生み・育てられる町』へワンステップ上げていきたい。一緒に地域に寄り添った連携・活動をすすめていきたい」と話されました。箕浦統括専務理事は、「宅配・店舗・福祉事業を行っている中で、私たちはいつも地域にお邪魔させていただいている。安心してお子さんを育てられるような町づくりに貢献していきたい」と話しました。
(左から)(コープあいち)近藤センター長、鈴木ブロック長、西村理事、箕浦統括専務理事、(東郷町)石橋直季町長、土居秀和参事、村中章太部長
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有識者理事から学ぶ
専門分野から2030年のビジョンを踏まえて、コープに期待することや情報をご提言いただきます。
有識者理事とは
学識者や弁護士、会計士などの専門家として、社会的な視野からの意見を生協の運営に反映させ、生協の日常的な業務執行の状況についても専門家の立場から監督します。
コープあいちに期待する
~農村の地域づくりを支える取り組みを~
可知 祐一郎さん
魅力ある地域づくり研究所 代表
愛知県食育推進課長、
農業総合試験場副場長、
農林水産部技監、
公益財団法人
愛知県農業振興基金理事長を歴任。
2020年6月より
コープあいち有識者理事。
農村地域の多くは、担い手の高齢化と農業労働力不足という大きな問題を抱える中、「守るべき農地を守る」という課題に直面しています。生産者サイドの努力だけでは、この難題を解決することはできません。食料安全保障、国土保全の観点から、農業に対する消費者の理解を深めることが重要です。日本農業の現状と課題を踏まえ、コープあいちが率先して、生産者の支援、農村の地域づくりの支援に取り組むことを期待しています。
1食料自給率と食料国産率
令和4年の食料自給率は38%で、目標の45%に遠く及びません。畜産物の自給率は17%と聞くと、驚く方も多いと思いますが、飼料自給率(25%)が低いことに起因しています。食料自給率は飼料自給率を反映しており、わが国の食料安全保障の状況を評価するものです。
国では、飼料自給率を反映しない食料国産率も示しています。これは、飼料が国産か輸入かにかかわらず、畜産業の活動を反映し、国内生産の状況を評価するものです。実際には、国内で63%の畜産物が生産されています。個別に食料国産率を見ると、牛肉は13%→47%、豚肉は6%→49%、鶏肉は9%→64%、鶏卵は13%→97%、牛乳乳製品は27%→62%になり、総合食料自給率も47%になります。
畜産農家は飼料価格の高騰により大変厳しい経営を強いられています。飼料は、乾草、サイレージ、稲わらなどの粗飼料と、トウモロコシ、大豆油かす、こうりゃん、大麦などの濃厚飼料に分かれます。その割合は、粗飼料が約20%、濃厚飼料が約80%です。飼料自給率を上げることが大変重要なポイントで、粗飼料を76%→100%、濃厚飼料を13%→15%、飼料全体では25%→34%をめざしています。食料国産率と飼料自給率の双方の向上を図りながら、「飼料自給率を反映した食料自給率の向上を図る」としています。
畜産業がなければ、有機農業も成り立ちません。畜産を守ることは農地を守ることにつながり、ひいては、わが国の農業を守ることにつながります。
2食料自給率の実態
東京大学大学院の鈴木宣弘教授は、「野菜の自給率は80%というが、種子の自給率は8%。肥料が輸入できなくなれば4%に低下する。種子や肥料も考慮した実質的な自給率は10%程度。地域でがんばる農家を守ることこそ重要。国がやらなくても自分はやる」と明言しています。こんな事態が懸念されます。「食料生産基盤を持たない人には、飢えるCOME」。
3他生協の取り組み
トヨタ生協では、メグリア友の会(豊田市加塩町の出荷者グループ)が通年で毎週水曜日に出荷した農産物を全量買い取り、店長会議で分荷数を決め、各店舗に配荷しています。
地域密着の強みを生かして農業参入する生協も増えてきました。パルシステム千葉では、収穫した翌日に有機野菜を届けるサービスを直営農場で実現しています。福井県民生協では、県内で生産量が少ない果樹やかぼちゃなどを栽培しています。
4みどりの食料システム戦略
国は、持続可能な食料システムの構築に向け、令和3年5月に「みどりの食料システム戦略」を策定しました。2050年までにめざす姿は、①農林水産業のCO2
ゼロエミッション化、②化学農薬の使用量を50%低減、③化学肥料の使用量を30%低減、④有機農業の取り組み面積を100万ha(25%)に拡大です。
しかし、令和3年度の有機農業の取り組み面積は0.6%にとどまっています。食の安全・安心の究極は有機農産物です。コープあいちでの取り扱いを望んでいます。
5農村の地域づくりを支える取り組みを期待
農村RMO(Region Management Organization)という言葉を聞いたことはありませんか。複数の集落の機能を補完して、農用地保全活動や農業を核とした経済活動と併せて、生活支援等地域コミュニティの維持に資する取り組みを行う農村型の地域運営組織のことです。農用地保全、地域資源活用、生活支援が取り組みの3本柱となっています。コープあいちとして、再生産価格での買い支え、新たな販路開拓、買い物支援などの取り組みはできませんか。
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発信往来
コープあいち通信を読まれた総代のみなさんの感想や総代どうしの交流のコーナーです。
〈総代年代〉
〈アンケート返信〉
コープあいち通信を読んで5・6月号のアンケートは64通お寄せいただきました。
ありがとうございます。一部をご紹介します。
あなたにとって「あいちの産物」とは何ですか?
関東地区から移り住んで8年が過ぎ、スーパーに並ぶ季節の野菜や果物で地域の特色がだんだん分かるようになってきました。特に、愛知県のいちじくは新鮮で甘味が強く、おいしいものがいただけてうれしいです。(あま市 40代)
豊川市では、青じそ(大葉)の年間生産量が多く、よく使います。サラダに入れたり、肉巻きや天ぷら、魚に巻いてフライにしたりします。(豊川市 70代)
テレビで、東京では愛知県産のキャベツが1玉税込み1000円を超えたと知り、驚きました。そのころ、近くのスーパーでは1玉400円でした。地産地消のありがたさを感じました。地元の生産者を守り、消費者も新鮮でおいしくいただける大切な取り組みだと、あらためて思いました。(春日井市 60代)
愛西市のれんこん。知り合いの農家の方が育てており、時々買っています。やはり身近で採れたものは鮮度がよく、実が締まっていておいしい。食べ方(料理方法)も教えてもらえるので、また買おうという気になります。(名東区 60代)
いちじくです。尾張旭市に住み始めてから、いちじくが愛知県の産物であることを知りました。市ではいちじくを使ったお菓子やジャムなどがありますが、他の市町村にはあまり知られていないように感じます。(尾張旭市 40代)
メジロの干物。南知多エリアの特産物で、20~30年前までは1網1000円でしたが、今では3匹1000円ほどの高級品になっています。トースターで少しあぶるとおいしいです。特集などで、地元の産物を取り上げられたらうれしいですね。(東海市 40代)
愛知県は地形のおかげで農産物も水産物も採れ、とても恵まれたところです。そしてこの場所で活動している「コープあいち」が私たち組合員の要望を聞き取り、生産者の方々をバックアップしていることで、さらによい商品が提供され、安心して購入することができています。私にとってはこのつながりこそが、「あいちの産物」です。(扶桑町 50代)
日間賀島のたこ・のりです。他の地域のものよりおいしいと思います。生協の商品では、やはり「あいちの米たまご」。安全かつこんなおいしいものを作ってくださり、ありがとう。総代モニターで知った「愛知で生まれたホットケーキミックス」も一味違うと思います。
(緑区 40代)
お米です。昨今、農業の担い手不足の中、主食であるお米を作り続けてくださっている方々に感謝しながら、毎食食べています。愛知でもおいしいお米が食べられるということを誇りに思います。(中村区 30代)
愛知といえばキャベツが有名ですが、野菜やお肉、しらすなど豊富にあると思います。私は、しらすが好きです。南知多や篠島は、自然豊かで観光にももってこいです。
(中川区 30代)
新 港センター稼働
近代設備で広々していて快適そうです。新組合員を迎えることと思いますが、長く利用してもらえる努力とフォローを、組合員と職員が協力し合い、共にやることが大切だと思います。長期利用者も忘れず大切に。総代会が終わった今、思うことです。(南区 80代)
具だくさんちらし寿司試食交流会
名古屋学芸大学とのイベントは、学生にコープあいちを知ってもらう機会にもなり、とてもよいなと思いました。今後もいろいろな大学・学部とつながれるとよいと思います。
(碧南市 50代)
とてもよいと思いました。学生ならではのユーモアあふれるアイデアにとても興味が湧きます。学生たちもベテラン主婦に食べてもらって、感想をダイレクトに聞けるので、おもしろい取り組みです。限られたお店でしかできないのがもったいない。低カロリーや薄味など健康に気を付けている家庭が多いと思うので、アプリを展開し、他の大学の学生や主婦の「うちの○○レシピ」などを画像や動画で発信していくのもよいと思います。
(北名古屋市 30代)
地域の大学とのコラボの企画、すてきです。どのようにこの交流会ができたのか知りたいです。地域にある大学や企業とのつながりとして、学生にコープあいちを知ってもらう機会として効果は大きいと思います。今後もそれぞれのブロックで特色のある企画を行ってください。期待しています。(西区 60代)
春の総代会議
以前コープひろばに参加し、そのあとしばらくコープグループで活動していました。今はそれぞれ仕事を始めたり環境が変わったりでグループは解散しましたが、総代会に出された意見を見て懐かしくなりました。月に一度の集まりがすごく楽しかったので、ぜひ、まだ参加されてない方は、参加して仲間をつくってほしいです。(東海市 40代)
総代になって2年目になります。総代会に出たとき、初めて総代になった方の隣になり、お話しました。私も昨年は初めてのことばかりで、心配したことを思い出しました。総代だけで話し合う場がもっとあるとよいと思います。同じ思いだと感じることが多いので、交流できる場があるといいのに。こういうつぶやきがヒントになるのかな、こういう活動も総代の仕事になるのかな、と思いました。(西尾市 60代)
e-フレンズの活用について、私も初めて登録するときは少し時間がかかりましたが、問い合わせ先に電話したところ、とてもていねいに教えてくださり助かりました。仕事の帰りが夜8時過ぎで、そこから食事の支度、洗濯、お風呂掃除などバタバタで、9時締め切りに間に合わないことも度々ありました。e-フレンズを活用してからは、合計金額、請求額、ポイント数などすぐ分かり、とても助かっています。夜11時までなのでゆっくり注文できます。
(緑区 60代)
コープ上八田閉店(各地の話題)
寂しいことです。でも近くにコープステーションが開設されたとあり、今はなきコープくろかわの近辺にもコープステーションをお願いしたいと思いました。宅配とは違う魅力があり、お年寄りには行きやすい場所になると思います。(北区 60代)
お店を利用されていた方は、どんなにか不便になり、生協離れになるのかなと思いましたが、コープステーションが開設とのこと、お気に入りのコープの商品がたくさんおありだと思いますので、これからもぜひ利用していただきたいです。(豊川市 60代)
とても残念なことですが、コープステーション・集いの場所として地域に残り、根付いてくれればありがたいことです。不健康な住民が増えないよう、安全・安心な商品を提供する生協であってほしいと切に願います。(新城市 70代)
有識者理事に学ぶ
私たちのくらしは、世界経済の動向に左右されています。食料品は、私たちの知らないところでも輸入商品がとても多く、驚かされます。嗜好の多様性で、私たちの若いときと比べて格段に豊かになった気がしますが、世界では飢えに苦しむ人たちが多数いることを考えると複雑な思いです。これからは少子化・人口減少がすすみ、地球温暖化・自然災害のことも考え、私たち消費者はもっと地道な生活をめざさなければと思います。(瀬戸市 70代)
ご意見をお寄せください
Web上の「アンケートフォーム」からも投稿していただけます。写真の投稿もお待ちしております。