テキスト版 2023年 コープあいち通信1・2月号
コープあいち通信1・2月号
No.132 2023年1月16日発行
総代および地域で活動する組合員にお届けしています。
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CONTENTS
総代交流会・・・P2
2023年は、どんな年にしたいですか?・・・P3
ガッテン!コープ!・・・P4・5
発信往来・理事会報告・各地の話題・・・P6
編集発行
広報広聴・デジタル推進部
TEL 052-703-1257・FAX 052-703-3387
Webサイト https://coopaichi.tcoop.or.jp/
コープあいち
明けましておめでとうございます
みなさんは年末年始をどのようにお過ごしになられましたでしょうか。
生協の商品がみなさんにとって少しでもほっとしたひとときや、楽しみ、喜びとなり、ご自身や大切な人の笑顔につながるお役に立てましたなら幸いです。
わが家では、産直若鶏と小松菜のお雑煮や栽培自慢の野菜、とり肉で作ったお煮しめなど、昔ながらの正月料理を家族で囲み、ささやかながらも楽しい時間を過ごすことができました。
昨年は相次ぐ生活必需品の値上げやロシアによるウクライナ侵攻など、組合員のくらしや生産者・メーカーのみなさんにとって大変厳しい年となりました。組合員が力を合わせ利用することで生産者・メーカーのみなさんを元気づけ、平和の取り組みの輪を広げていくことで「食の安全」や「核兵器のない平和な世界」の実現をめざしていきたいと思います。
今年はコロナ禍での自粛生活から一歩踏み出し、未来に向けた新しい時代の始まりが待っていると感じられます。私たちは未来を見通す知恵を見出し、協同組合の意義や価値を再認識していく、そんなよき年にしていきたいと思います。
世の中を動かし、くらしを守る取り組みを大切にする生協であり続けるため、今年も組合員のみなさんや総代のみなさんとご一緒に歩みをすすめてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
副理事長 渡辺文人
クリスマス・迎春商品 予約会開催
コープあいちが自信を持っておすすめする商品を店内で案内、たくさんの方にご利用をいただきました。
コープ本山
アルバイトの大学生とナイトマネージャーが商品見本を作成
実寸大の立体的なケーキの見本は「家族人数分の量が分かりやすい」と好評でした
尾崎店長がご案内したおせち料理に「コープはずいぶんお手頃な値段だね」の声も
「ボイルずわいがに(かに爪)」「チキンの三色巻き」など4種類の味を確かめてもらいました
コープ日進
入口入ってすぐの集会室にて
試食はふた付きトレーを使用して、感染対策をしながら行いました
手作りPOPで商品のポイントも分かりやすく掲示。集会室で座って、試食ができるように準備
ケーキ2種。 お子さん連れに好評でした
コープ岩田
入口すぐの場所に見やすく工夫
日常会話の中に予約の説明も織り混ぜて幅広くご案内
Press Release 11月・12月
コープあいちの取り組みを対外に発信しています
〈発信〉
◆11月29日(火) 全国各地の生協で「くらし応援全国キャンペーン」開催
~くらしに身近な商品を特別価格で提供~
◆12月13日(火) 豊明市との子ども・子育て支援に関する連携協定締結式のご案内
〈掲載〉
◆12月22日(木) コープあいちと子育て支援連携 豊明市が協定締結
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もっとくらしに役立つコープあいちに
総代交流会を開催しました
SDGs
2023年度総代の任期(2022年11月1日~2023年10月31日)が始まり、初めて集う場が開催されました。昨年同様、対面の会場は新型コロナウイルス感染拡大防止のため託児を行わず、Web会場の日程を5日間に増やして、みなさんからしっかり発言をいただきました。会場で出された意見は来年度の方針や計画づくりに生かしていきます。いただいた意見の一部を紹介します。
11月9日(水)~11月30日(水)
39会場 348人参加 参加率63.5%
1.商品
●メーカー品を入れるならコープ商品をもっと入れてほしい、宅配の人気商品を入れてアンケートなどでランキングを付けるとおもしろい。
●ミールキットについて2人用3人用はたくさんあるが1人用があまりない。子どもも独立して夫婦2人だが、2人分だと多く、賞味期限が短いので他に何か利用しようかと思っても期限が切れてしまうので手が出せない。
●大袋企画は重宝していましたが、子どもが成長して、家族の状況が変わった(一人ぐらし)ので、小量企画も充実してほしい。
●商品カタログは、個数でなくグラム表記が目につきます。個数など入数表記も付けて内容量を分かりやすくしてほしいです。
11月9日(水) 尾張南ブロック 豊明市南部公民館
2.宅配事業
●宅配を担当してくれている職員の対応や言葉遣いが非常によい。うっかり商品を利用しすぎてしまうぐらい。このような職員を増やしていけるよう職員教育をしていってほしい。
●カタログの表紙は写真も大きく目立つが、中ページは枠も小さくて目立たず、商品どうしが死んでいると思う。見やすくなる工夫をしてほしい。
●宅配と店舗の連携を聞き、よいことだと感じた。同じコープあいちなので宅配を利用している組合員に対しても店舗の情報を開示できるように工夫をしてほしい。
●注文用紙が複雑だ。高齢者専用の商品案内や特集、注文用紙がほしい。
3.店舗事業
●大高インター、日進、上社、とよあけといろいろな店に行く。少しずつ違っておもしろい。
●店舗の運営が非常に厳しいということが理解できた。
●店はコープ以外にもたくさんある。コープでしか買えないもの、コープっていいねと思える商品が必要ではないか。コープのよさを知らせる活動が必要ではないか。
●ケース企画の値上げの予定を教えてほしい。また、自分で運べない人もいるため、家まで届けてくれると購入する人が増えると思う。
11月17日(木) 名古屋南ブロック 農産セットセンター
4.福祉・共済・その他事業
●自分も高齢になり、福祉への関心が高まっている。ぜひ、福祉事業は初任者研修から生協に就労して活躍いただく方を広げてほしい。
●ケアコープ豊橋の新規事業転換でサロンを併設とのことだが将来的にこういった構想なのか?今後増やしていくべきだと思う。
●住まいのコープで、住宅改修をしてもらった。どこの業者に依頼したらよいか分からなかったが、きちんと対応してくれてよかった。
●共済は、ケガ通院した際、すごく助かった。給付がスピーディーだった。手軽な掛け金の設定になっているのでありがたい。
5.組合員活動
●ユニセフ協会設立おめでとうございます。ボランティアをやらせてもらおうと思っている。ユニセフ協会が愛知県にないのはショックだったので、生協がやると聞いて心待ちにしていた。
●コロナ禍で難しいと思うが、現在はメーカーなどと触れ合う機会がなくなったので、そのような機会があるとよい。
●初めて稲作交流会に参加した。生産者のお話を聞いたり体験を通じて初めて分かることなどがあり、子どもが学習する機会にもつながった。
6.総代活動
●生産者の様子を撮影した動画がよかった。生産者の現状がありありと伝わってきた。
●今後タブレットを使っている方に使い勝手のアンケートなどを取って、よりよいものにしてほしい。
●働いていて休みがとりにくいので午後の会議を開催してほしい。
11月19日(土) 西三河ブロック コープ安城よこやま くすの木ハウス
7.その他
●最近Webを使った学習会などが増えてきているが、毎回曜日が固定されているように感じる。開催曜日をばらしていただけると参加しやすい。
●SDGsが社会の関心として高いので、小・中学校などでの学習会開催などをすすめていくべき。
報告 総代会を準備する会 地域で相談
総代会の議事は、ブロックごとに順番で役割を担って運営
2023年6月9日(金)に第14回通常総代会を開催します。総代会の議事の運営を円滑にすすめるために、総代のみなさんへ議長・議事運営委員候補を呼び掛け、ご一緒に準備をすすめていきます。今年は尾張北ブロック、西三河ブロックから立候補をお願いします。
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2023年は、どんな年にしたいですか?
相変わらずコロナ禍が続く中、昨年はロシアとウクライナの間で紛争が起こり、平和を願う私たちは大きな衝撃を受けました。また、その影響や円安による物価、光熱費などの高騰は私たちのくらしに暗い影を落としています。明るいニュースを求めて、総代のみなさんに2023年の抱負をお聞きしました。
●初めて総代になったので、生協について「知る」「学ぶ」ことが多い一年かなと思います。 (阿久比町 30代)
●今まで家族であまり会話が無かったので、家族みんなで会話を楽しむ一年にしたいと思います。(記載なし 40代)
●昨秋子どもたちと初めてキャンプをしました。自然の中でのんびり楽しめてとてもよかったです。2023年ももっとキャンプを楽しみたい!(春日井市 40代)
●夫婦二人の生活で少し時間にゆとりができてきたので、ゆっくり旅行でも楽しみたいと思っています。旅行案内を楽しみにしています。 (岡崎市 60代)
●父が100歳になります。私たちもそれなりの年齢ですので、互いに健康に留意して、「無事に100歳を迎える」ことが一番の目標です。また、普段から気になっていることを一つずつ解決していきたいです。その一つが「パソコン教室」。高齢者の生活に欠かせないと思うので、見よう見まねの現在から、一歩すすみたいと思っています。(一宮市 70代)
●地域委員会や総代会での意見交換などで、よいと思ったことを積極的に取り入れ、厳しい物価高を乗りきっていきたいと思います。 (津島市 50代)
●昨年、庭に小さな畑を作りました。虫食いだらけのキャベツでしたが、とてもおいしかったです。今年はいろいろな野菜作りに挑戦してみたいです。 (緑区 60代)
●3人の子どもを育てていて、毎日ヘトヘトです。子どもたち、夫、自分自身、健康で過ごしたいです。体はもちろん「心も健康に」、これがわが家の目標です。2023年、変わらずたくさん遊び、心も体も健康で過ごせますように。 (岩倉市 30代)
●久々に総代を受けることになり、総代会で理事や総代のみなさんの意見や疑問を聞けてよかったです。また生協が福祉や環境問題に取り組んでいることや、ビデオで生産者の声も聞けました。生産者の苦労が分かり、商品を身近に感じることができました。これらを仲間に発信していきたいです。(名東区 70代)
●保護犬を迎えました。長年保護犬活動をしたいと思っていたので、少し参加できたような気持ちになりました。今年も、古タオル寄付や募金など小さなことから保護犬活動に参加していきたいと思っています。(みよし市 40代)
●身の回りのさまざまな物が、値上がりラッシュのこの頃です。自分の身の回りを見直し、本当に必要なのかよく考えて、「生活もカラダもスリム化を!でも、心は豊かに!!」が目標です。(豊橋市 60代)
●ユニセフ協会のボランティアにエントリーしたので、活動を通して子どもたちの笑顔が見られる一年にしたいです。当たり前に大好きな人とごはんが食べられて、暖かい布団で眠れる幸せに感謝したいです。健康で暮す一年。60歳を迎えます。フィットネスに通って筋力を保持。コーラスで高い音でも伸びやかにつややかな声をめざす。縁あって出会う人とのつながりを大切にしたい。地域で暮す人たちと一緒に楽しいことを探して仲良く顔の見える関係性をつくりたいです。(西区 50代)
●無理しない、背伸びしない、自分の身の丈に合った生活を送ることです。若いころは苦手なことに挑戦することが当たり前だと思っていました。家庭と仕事と趣味を持っている今は、どうしても無理が生じるので、どれも失うことなくバランスよく生活に取り入れていくためには、ありのままの自分の力を知り受け止めて、時にはあきらめる勇気を持って、コープを使用したり、“楽”をしながら楽しい毎日を送れることが理想です。(北名古屋市 30代)
●現在は0歳児育児中ということもあり、専業主婦です。今年は少し生活の幅を広げて、パート・アルバイトをしながら育児に取り組もうと考えています。日々の生活は忙しくなると思いますが、コープの商品に頼りながら昨年以上に充実した一年にしたいです。 (東海市 20代)
●非常に速いペースで物価が高騰しています。年金生活者ですが、節約ばかりでは寂しいので、どのようにうまく乗り切れるか、しっかり考えていきたいです。(豊橋市 70代)
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知って、食べて、学んで
みなさん、「コープあいち」と聞くと、何をイメージしますか?
コープあいちでは、宅配やお店以外にも福祉・共済など幅広い事業や、商品活動・組合員活動を行っています。
これらの事業について組合員のみなさんからいただいたご質問にお答えします。
さまざまな事業を知ることで、コープにガッテン!
第22回は、「安全運転」です。
ガッテン!コープ!
vol.22 安全運転
Q.1
コープのトラックをいろんな地域で見かけます。
日常の運転について、生協はどのように考えていますか
A.1
「地域の安心をお届けする」安全運転の推進は第一。さまざまな形で実践をしています
配送トラックや営業車両などの業務車種での地域を走行する際はもちろん、プライベートでも日々安全運転を心掛けています。
組合員のみなさんに安全な商品をお届けすることと同様に、地域で生活されている方が安心して町を歩けるよう地域の模範となる運転をめざしています。
交通事故防止運動期間は交通ルール順守の徹底を基本に、各職場で交通安全に関する学習会の開催、過去発生した事故違反を共有したり、のぼりを持って立哨活動を実施しています。
子どもが生まれて、スピードの速い車は
怖いと感じるようになりました。
業務をする中で、安全運転に関する
意識が変わりました。
主に安全運転講習や、生協内の認定更新、事故速報のデーターベース(生協内で共有情報)の発信、安全運転記録証明書(SDカード)の集計を担当しています。
安全運転推進課
広瀬 聖美
私たちも支えています!
安全運転トレーナー
安全運転を推進する職場のリーダーの役割。所属部署での交通安全に関する取り組みのまとめや事故情報の共有、同乗訓練などを行っています。22年度は、大型の宅配センターは3人体制(センター長、主任2人)にし、福祉部門にも建屋ごとに1人を配置するなどし、安全運転への取り組みをさらに強化しました。
現在66人(21年度33人)が活動
■コープあいち 過去6年の累計事故件数
「ミラーにあたった」「ドアをぶつける」など軽微な事故も含みます
※業務中はバック時が約3割
さまざまな地域にうかがうからこそ安全運転の推進は大切
コープあいちの業務車両は全体で770台(内、宅配トラックは430台)。県内のすみずみまで、週に20万世帯の組合員のお宅にうかがっています。
配達先は、名古屋駅周辺や栄の繁華街もあれば、新城センターの管轄では片道2時間半かかる長野県との県境までなど、エリアごとに環境が異なり、運転を気を付けるポイントが違ってきます。
福祉も送迎車や訪問などで地域を走行することが多い。
訓練では、パイロンを置き実体験と乗車前の確認をします
出発前の点検や車両を清掃することで、安全運転の意識も高まります。
食品をお届けするコープだからこそ、衛生面にも気を付けて
組合員のみなさんへお伝えしたいこと
コープの事故は、全体の約3割がバック時に発生しています。マイカーを運転する際は、不用意にバックしないような運転を心がけてくださいね。「バック時は危険だ」という意識を持ってもらいたいです。
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Q.2
安全運転研修について、具体的にどんなことをしていますか?
A.2
安全運転に必要なスキルなどを学ぶ座学研修と、新城センター構内での
運転訓練、一般道路での路上訓練などを行っています。
受講対象者によって研修内容は異なります。
新入協職員への研修では、交通ルール順守を基本に自身の性格や車両特性を知り、危険予測運転や感情のコントロールなど、新人職員がそれぞれに考えて運転する大切さについて学んでいます。座学では安全運転の基本知識や必要なスキルを、実技では車両清掃から運転前点検、構内でのタコ壺※、バック、クランクなどの訓練を行います。
※出入口が1カ所しかない狭く囲まれたエリア
座学研修は受講者が事故を自分事として考える内容も
運転中の感情のコントロールを学びます
構内訓練は配達現場と想定して車両感覚を養う
障害物に注意しながら慎重にゆっくりバック
配送現場での同乗研修を担当しています。一人で配達できる認定基準を満たせるまで、しっかり指導しています。
受講者一人ひとりの個性に合わせた指導方法を心掛けています。運転技術は大切ですが、真面目にルールを守り、安全運転に対する姿勢がきちんとしている人を育てていきたいです。
コープ宅配教育課 大木 翔平
対象者別にさまざまな研修・講習を実施!
期中採用の宅配地域担当者向け研修
宅配の地域担当者として新入協した職員(パート含む)が対象。座学で安全運転の基本知識や、内輪差や死角などのトラックの特性を学び、
その後、構内の訓練コースを運転します。また実際の配送現場で、研修担当者がトラックに同乗・指導する研修も行っています。
同乗研修の様子
安全運転能力診断書認定基準シート
シミュレーションを活用した安全運転講習
シミュレーターを使った運転適性検査を行い、診断結果を基に個別カウンセリングを受けます。自身の運転のくせを理解することで、安全運転につなげます。
個別カウンセリングの様子
シミュレーション検査
2023年度春から稼働予定
新城安全運転センターが完成します
運転訓練の専用施設が、新城センターの隣にできます。スカイカメラなどの最新機能も装備。研修施設は、大規模災害発生時にBCP※の拠点としても活用を予定しています。
教習所のような整備された運転訓練施設は全国でコープあいちだけです
※自然災害などの緊急事態が起きた際、いち早く事業全体を復旧させるために、さまざまな対策を行う方法や計画
めざすことは、「コープあいちが交通ルールを守ることで、小さい子どもから高齢者が安心してくらせるように地域貢献すること」です。人の命にかかわることなので、職場のみなさんに業務だけでなく、プライベートでも事故をしてほしくないという強い思いで仕事をしています。悲惨な事故のない交通社会になることを願っています。
安全運転推進課 平澤 陽一郎
ガッテンしていただけましたでしょうか。
次回は「ハートコープあいち」です。
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発信往来
コープあいち通信を読まれた総代のみなさんの感想や総代どうしの交流のコーナーです。
コープあいち通信を読んで
11月号のアンケートは128通お寄せいただきました。
ありがとうございます。一部をご紹介します。
〈総代年代〉
〈アンケート返信〉
役員・職員紹介
写真付きで紹介してくださると、お会いしたことがある方や、前に担当してくださっていた方を発見できて、とてもうれしい気持ちになります。 (南知多町 40代)
初めて総代になり、これからの活動に生かす基礎の資料になると思う次第です。役員のメンバーを知ることにより、今まで漠然としていた生協をより身近に感じるようになりました。(名東区 70代)
各地区の代表のお顔が拝見でき、親しみが湧きました。理事の方の役割や仕事内容がまったく分からないので、ガッテン!コープ!のページを活用してお知らせしてほしいです。
(東海市 40代)
各ブロックの地域地図に、名所・名産なども紹介されていて楽しい感じです。お目にかかったことがある役職員の方もおられ、懐かしく拝見しました。ブロック名を聞いても、どのあたりなのかぼんやりしていたのが、今回はっきり分かったのでよかったです。 (扶桑町 60代)
初めて「コープあいち通信」を読みました。自分の周囲のことしか知らなかったので、コープあいち全体の配置やそこで活動や働かれている方の写真を拝見し、身近に感じることができました。今の時代(?)お写真を載せるのは勇気がいったのではないかと思いますが、明るい笑顔に触れ、信頼感を覚えました。あまり活動できませんが、よろしくお願いします。(春日井市 70代)
ガッテン!コープ!(モーニングコープ)
少し前から利用しています。朝の配達本当にお疲れさまです。先日少し音が気になって、お電話させていただきましたが、対応がとてもうれしく、感謝しています。これからも少しですが、利用を続けたいと思います。「パン」おいしいです。 (犬山市 50代)
私の周りにも「モーニングコープ」を前から利用している人たちがいます。まず共通しているのは、「お魚ボックス」のよさ。魚の新鮮さはもちろん、種類の多さも魅力だと言います。ただ、配達された日は、丸一日、魚をさばかなければならないと笑います。高齢になり、宅配というシステムがどんなにありがたいことか、異口同音に口にします。(名東区 70代)
コープあいちは幅広く事業や活動を行っている中で「モーニングコープ」は初めて知りました。さまざまなニーズに対応して、さすが「コープさん」って感じですね。(岡崎市 50代)
ガッテン!コープ!のモーニングコープ特集がよかったです。コープ宅配では購入できない商品があり、興味を持ちました。朝起きたら、玄関に商品が届いているって、ステキなことですね! (小牧市 40代)
モーニングコープは興味はあっても通常の宅配で足りているため、利用する機会がありませんでした。商品ラインアップが通常とはずいぶん違うみたいなので、機会があれば利用してみたいなと思いました。 (中川区 50代)
ミールキット
夫は好き嫌いが激しいので、あまり利用したくありません。あえてお願いするなら魚料理を望みます。簡単なお菓子・パン作りの記事があるといいと思いました。(扶桑町 70代)
新総代の役目
10年以上コープを利用していますが、今回初めて総代の役目を知りました。モーニングコープという事業も初めて知りました。すべて初めてでよく分かりませんが、これから新しく知ったことをグループで購入しているみなさんにお知らせしていきたいと思います。 (設楽町 70代)
コープあいち通信を読んで
総代はみかわ市民生協のとき以来なので、初めても同然です。みなさんの意見を読んで、自分の視野を広げたいと思いました。(岡崎市 60代)
「発信往来」は、毎回、コメントの温かさに「生協」の輪を感じています。(一宮市 70代)
2人の娘がいますが、一人は埼玉県、一人は豊明市にいて、私のすすめで組合員になっています。子育て中なので、私が読んでこんなことが書いてあったよと話をしています。
(春日井市 60代)
ご意見をお寄せください
Web上の「アンケートフォーム」からも投稿していただけます。写真の投稿もお待ちしております。
理事会報告
理事会で議決したこと、および協議したこと、報告された主な内容を報告します。
■第6回理事会報告 2022年11月8日(火)
議決したこと
1.宅配・夕食宅配・モーニングコープの約款改定について
新たな員外利用の対象として「地域の課題に取り組む組織への物資提供」が認められたので、約款を改定して追加します。具体的には、こども食堂や買物困難地域における地域運営店舗への商品供給などです。
2.愛知県ユニセフ協会の役員兼務について
森理事長が「愛知県ユニセフ協会」の理事に推薦されたので、他団体の役員兼務に関する事項として議決しました。理事就任にあたり報酬は発生しません。
協議や報告したこと
1.10月度決算および事業活動について報告
10月度の決算は、供給高50億1684万円、予算比99.4%、前年比98.2%、総事業高は53億7108万円、予算比99.6%、前年比は98.4%、経常剰余金は1億4055万円の結果でした。
2.店舗関連議題について報告
店舗別の方向性や組合員、職員向けに行う店舗事業の到達点や諸課題などの説明会及び、事業継続に関する基準を判断する考え方について報告しました。
各地の話題
各地で行われているコープの組合員活動や
事業所での取り組みを紹介します。
■愛知県政150周年 感謝状をいただきました
11月27日(日)
行政の推進や産業の発展に功績、功労のある団体・企業に対して感謝状が贈呈されました。
コープあいちは、長年、社会活動の活性化に貢献した団体として選ばれました。
今後も地域の発展に貢献します。
■豊明市との「子ども・子育て支援に関する連携協定」締結 12月19日(月)
尾張南ブロック
相互支援・協働による活動を推進し、市民が安心して子育てでき、すべての子どもが健全に生活できる環境づくりをすすめていきます。小浮市長は「今までも買い物支援の『ふれあい便』や生活困窮者への『まごころサポート便』など市の支援事業の中核を担ってもらっている。今後は、すべての世帯が安心してくらせるまちづくりを相互に連携しながらすすめていきたい」と話されました。
行政との子育て支援に関する協定締結は、今回で11例目です