テキスト版 2022年 コープあいち通信3・4月号
コープあいち通信3・4月号
2022年3月11日発行No.124
総代および地域で活動する組合員にお届けしています。
編集発行
生活協同組合コープあいち広報部
TEL 052-703-6022・FAX 052-703-3387
Webサイト http://coopaichi.tcoop.or.jp/
C O N T E N T S
ブロック連絡会を開催.......................P2
各地の話題・理事会報告..................P3
ガッテン! コープ! ..........................P4・5
発信往来............................................P6
春の総代会議 開催
2月18日(金)~3月5日(土)
SDGs 11、17
第13回通常総代会に向けて、春の総代会議を開催しました。
まん延防止等重点措置期間の中、
7ブロックで35会場に分かれて行いました。
会議では2021年度の事業や活動の進捗状況の報告、
2022年度の基調・重点課題や
次回5月総代会の議案検討に向けて、
総代どうしで活発な意見交換がされました。
会議の様子や出された意見は5・6月号で報告します
Web会場は4会場で行いました
知多市と
「地域共生社会の実現に向けた連携協定書」
を締結
2月1日(火)
尾張南ブロック
SDGs 4、11、17
市民が安心してくらせる環境を共につくります
高齢化がすすむ地域への買い物支援、
子どもたちが学べる学習の場の支援、
子育て世帯が交流できる場所作りの支援、
さまざまな連携・協働を通じた仕組みづくりを推進していくため、
協定を締結しました。
森理事長と荒木ブロック長が、宮島市長へ
「ハピハピボックス」について説明をしました
子どもさんが生まれたら、喜ばれる商品がいろいろ入っています
ミックスキャロットは生協の人気商品です!
にんじん嫌いのお子さんでも飲めるジュースです
まん延防止等重点措置期間のもと、式自体を短縮して行いました。
Press Release1月・2月
コープあいちの取り組みを対外に発信しています
<発信>
◆1月26日(水)
知多市と「地域共生社会の実現に向けた連携協定書」締結式のご案内
<掲載>
◆1月14日(金) 朝日新聞 ダイバシティ&インクルージョン 職場の取り組み
◆1月20日(木) 生協流通新聞 西尾市 子育て協定
◆2月 3日(木) 中日新聞 知多市 高齢者孤立防止や健康づくりで協定
2頁
第4回 ブロック連絡会を開催
組合員活動について交流をしました
1月26日(水)~3月7日(月)
SDGs 11、17
コロナ禍の中、感染拡大防止対策を徹底して開催しました。
理事会からの報告、「コープあいち組織運営方針」「組合員参加と運営のしくみ」についての報告、「コロナ禍での活動の仕方」について意見交流を行いました。
出された意見
「コロナ禍での活動の仕方」について
● 飲食禁止で活動の幅が限られたまま2年、飲食店ではアクリル板などで対応して飲食できるのだから、もっと活動の範囲はウィズコロナの対応ができるのではないか。
● 今までは気になるメーカーを呼んでの勉強会が主だったが、 それもできないので、カタログを持ち寄っておすすめを伝え合い、購入できる人は試してみて、次の定例会で感想を交流している。
自分では利用しなかった商品も、誰かのおすすめで買ってみようという気持ちになり、それが楽しみになっている。
● 学習会ができない中だからこそ、できるようになったらどんなことをしようか、と話し合っている。
できないからと言って定例会までやらなくなったら希望がないので続けている。
まわりの組合員も学習会を心待ちにしている。
早くコロナが収まらないかな…とつくづく思う。
● 人が集まって何かをするのは難しいから、自分たちのスキルアップのためにビデオを使って自主学習しようと決めている。
せっかくの定例会を有意義なものにしたいと思っている。
● コロナ禍で活動できない状況。
1年先か2年先か分からないが、活動が再開できるときに向けて、活動の考え方の整理や具体的な活動内容をグループの中で意見交流している。
できることとして、防災の学習会など意外と知らないことがあるので、学ぶ機会をつくれるとよいと思う。
東日本大震災復興支援活動では、福島県の復興支援を考えていきたい。
● いつまでこの状態が続くか分からないので、ガイドラインの活動の制限のあり方を考えてほしい。
もう少し緩和していただけるとありがたい。
● 食育、子育てをテーマに活動しており、何ができるか暗中模索している。
月1回、みんなが元気に集まれることをめざしている。
近況報告やおしゃべりをする中で、心の健康づくりにつながっているように思う。
コロナ禍の中、コープでつながれる場があることはよいことだと思う。
● 月1回集まれるのがみんなの楽しみになっている。
今は生協の活動を通して、地域をよくしていくための活動ができないので心苦しい思いもあるが、メンバーが参加し続けるようにすることが、代表としての今の目標。
「組合員参加と運営のしくみの見直し」報告について
● 活動費がなくても楽しく集まるには?
活動費がないなら活動はできないと言われる方もいる(今後の活動を続けていけるのかとても不安)。
私は好きなこと(工場見学・調理教室・フェスタ・自分たちで考えて、など)をやりたい。
少人数の仲間と楽しいお茶会や肩肘張らずに勉強会、そんな今後を考えている。
● 活動費の精算方法が、会計の負担を減らすため半期に一度、個人振り込みになることは、会計は楽になるが、生協側が大変。
● 数々の議論を経て、よい提案になったと思う。
組合員参加のしやすさについてブロックとセンターの割り方で不都合の声が出ていたが、どちらかというと活動拠点の少なさの方が問題だと思う。
名古屋市内の組合員を増やすという上でも都心部に活動拠点がないことをどうにかしてほしい。
● ブロック連絡会の回を重ねながら見直し提案が練られてきたと思う。
いくつかの提案については賛成できないこと(特にブロック協議会の設置)はあるが、各ブロックの総意を踏まえた理事会の提案なので、その判断を尊重していくのが適切だと思う。
● 最後の提案ということで、これまで繰り返し説明があった部分について定着してきたのかなと思う。
活動費補助(交通費)について、会計の負担を減らす提案もあり、またオリエンテーションがあるとのことなので詳しく教えてほしい。
● 今回の事前資料は分かりやすくなっていたように思う。
随分、変わるところがあるので、しっかりと自分のものにしなくては続けていけなくなるように思っている。
その他
● 近年、共同購入は宅配という表記内に含まれている。
宅配中心の考え方には、寂しさを感じる。
高齢期を迎えコロナ禍で人とのつながりが薄くなる中で、班(グループ)は人と人をつなぐ大切な単位だったことをあらためて感じている。
身近な地域として、班という人とのつながりを大切にしていきたい。
● 子育てひろばの活動がなかなかできず先の見えない日々。
出席されたグループの方々の話を持ち帰り、グループのみんなに伝えようと思う。
出席して勉強になった。
どうぞよろしくお願いします
センター長・店長が一部異動になります。※異動者のみ掲載
東三河ブロック
新城センター長
外山 晃祥(とやま あきよし)
コープ諏訪店長
山中 賢太郎(やまなか けんたろう)
コープ岩田店長
佐藤 伸二(さとう しんじ)
尾張東ブロック
名東センター長
鳥居 幹樹(とりい まさき)
尾張南ブロック
三好センター長
安井 敬亮(やすい けいすけ)
西三河ブロック
コープ安城よこやま店長
市川 尚希(いちかわ なおき)
名古屋北ブロック
コープなかた店長
深尾 尚子(ふかお なおこ)
3頁
各地の話題
各地で行われているコープの組合員活動や
事業所での取り組みを紹介します。
■ 「リデザインプロジェクト」
ご協力ありがとうございました
SDGs 3、12、17
繊維商社や企業から提供された未利用素材を使ってデザイン学校の学生が作成し、障がい者施設で製品化した商品を、コープ小幡・コープ日進店で販売。
多くのみなさんにその取り組みをお伝えしました。
12月4日(土)・5日(日)・18日(土)・19日(日)の4日間をコープ小幡で、11日(土)・12日(日)の2日間をコープ日進店で、コーナーを設けて販売したところ、多くのみなさんに商品を購入いただきました。
リデザインプロジェクトの商品は、購入が社会貢献につながるエシカルなお買い物です。
今後もコープあいちは、持続可能な社会につながるお買い物として、エシカル消費の取り組みをすすめていきます。
販売点数:99点
販売金額:141,000円
(どちらも2店舗合計)
予告
子育て情報Webサイト
ほこフレ!
4 月1 日OPEN!
https://coopaichi-hocofure.jp
ほこちゃんくらぶ登録の方に毎月お届けしている子育て情報紙「ほこちゃん通信」は、3月号で誌面の発行を終了し、 4月からはWebサイトに移行します。
理事会報告
理事会で議決したこと、および協議したこと、報告された主な内容を報告します。
■ 第7回理事会報告 2021年12月14日(火)
議決したこと
1. 2021年度期中における宅配事業のポイント還元の実施の件
宅配事業への利用結集により生み出された剰余金を組合員のみなさんへ還元します。
感謝の気持ちを込めてコープ宅配ポイントサービスのしくみを活用し期中でポイント還元します。
2. 福祉サービス安城およびデイサービスよこやまの今後のすすめ方の件
介護報酬改定に対応した事業持続可能な福祉サービス安城とデイサービスよこやまの経営を踏まえ、今後のすすめ方を確認しました。
3. 第17回食育推進全国大会への協賛の件
食育推進全国大会は、農林水産省と都道府県が主催する全国規模の行事です。
2022年6月18日~19日、愛知県国際展示場(AichiSky Expo)での開催にあたりCO・OPミックスキャロット125ml( 約1万本)を協賛します。
協議や報告したこと
1. 2021年11月度決算および事業活動と2021年9月度決算の修正について報告
11月度の決算は、供給高51億2456万円、予算比105.1%、前年比94.2%、総事業高は54億7612万円、予算比104.9%、前年比94.6%、経常剰余金1億3966万円の結果でした。
9月度決算で店舗の供給原価に誤りがありましたので修正報告をしました。
2. 役員報酬のあり方検討委員会からの答申について報告
役員報酬のあり方検討委員会の今泉委員長より答申の内容について説明がありました。
答申を受け止めて、役員報酬検討委員会を設置し検討していきます。
3. 積立金の整理や積み増しの方向性について協議
第13回通常総代会での剰余金処分案提案に向けて法定準備金や任意積立金を整理しながら積み増すことを協議しました。
4. 次期理事会の構成と定数について協議
2022年度改選に向けて次期理事会の役割や構成と定数について協議しました。
■ 第8回理事会報告 2022年1月10日(月)
議決したこと
1. 2022年度役員報酬検討委員会の委員と諮問事項の件
次年度の役員報酬について審議するため、2022年度役員報酬検討委員会の委員と諮問事項について議決しました。
委員の構成は、役員報酬の支給対象である「非常勤理事、常勤理事」と対象外である「有識者、職員」のバランスを考慮しています。
2. 生協役員賠償責任保険の加入申し込みの件
理事、監事、執行役員を被保険者とする生協役員賠償責任保険の補償の対象は、「役員が誠実に業務を遂行したにもかかわらず、経営判断ミスなどによって生協や第三者に損害を与えたとして訴えられた場合」です。
全国約300の生協がこの保険に加入しています。
3. 役員人事検討委員会運営規程改定の件
運営規程で定められた人数に合わない委員を理事会から選任し、委員会を運営していました。
内部統制上重大な過失として、理事会で協議の上、規程を改定しました。
協議や報告したこと
1. 2021年12月度決算および事業活動と第3四半期の経営結果について報告
12月度の決算は、供給高54億1095万円、予算比104.4%、前年比103.6%、総事業高は57億7583万円、予算比104.4%、前年比103.7%、経常剰余金3585万円の結果でした。
2. コープいわくら12月経営到達について協議
コープいわくらは2019年の経営結果を踏まえて2020年度から特別対策店に指定して特別対策店会議を立ち上げ改善をすすめています。
12月経営の到達点と今後について協議をしました。
3. ケアコープ豊橋移設事業所と新規事業展開について協議
5月理事会で「ケアコープ豊橋の土地・建物、隣地の購入」について議決し、運営するサービス内容はプロジェクトを立ち上げ検討しています。
将来を見据え地域利用者が必要とし担い手が集う施設に向けて協議しました。
4. 2021年度の剰余金活用による地域社会貢献について協議
剰余金を活用した地域社会貢献としてコープあいちから寄付することを検討しました。
4、5頁
知って、食べて、学んで
ガッテン!コープ!
vol.14 仲間づくり
みなさん、「コープあいち」と聞くと、何をイメージしますか?
コープあいちでは、宅配やお店以外にも福祉・共済など幅広い事業や、商品活動・組合員活動を行っています。
これらの事業について組合員のみなさんからいただいたご質問にお答えします。
さまざまな事業を知ることで、コープにガッテン!
第14回は、「仲間づくり」です。
Q.1 仲間づくりとは何ですか?
A.1 組合員(仲間)が増えると、さまざまな要望を実現することができます
組合員や地域のみなさんのくらしに貢献することが、生協の使命です。
宅配やお店、共済、福祉、夕食宅配などのサービスを多くの組合員に利用していただくために組合員を増やしていく活動が「仲間づくり」です。
「こんな風に利用できたらな…」といったくらしの声を傾聴し、それを実現していくことも大切な仲間づくりの活動だと思います。活動を通じて、コロナにより組合員のくらしも大きく変化していることを実感しています。
しかし、組合員のみなさんから「やっぱりコープさんは、いいね!」 「大変な中、届けてくれてありがとう!」 「友達が、加入してよかった~と言っていたよ!」 といった声もいただいています。
厳しい声も含め、みなさんの声が私たちの活動の原動力です。
岡崎センター 専任マネージャー
杉崎 歩実(すぎさきあゆみ)
組合員のくらしがより豊かになり、みなさんの思いが少しずつ実現できるように活動しています。
「こんないい仕組みがあるんだよ!」「利用したら便利になったよ」と自信をもって地域のみなさんに紹介いただき、 地域になくてはならない存在となるよう取り組んでいきます!
みなさんも気軽にコープをお知らせしませんか。
仲間づくりをして組合員が増えると…
組合員の要望を実現することができます。
新しいお店がほしい
地域の拠点となる宅配センターができる
組合員の活動をひろげたい
利用しやすい価格にしてほしい
商品を増やしてほしい
共済や福祉を充実してほしい
総代アンケートの一部
2 コープあいちの組合員になってよかったと感じたエピソード(商品・事業・活動)について教えてください。
産後の生活が少しでも楽になるようにと思って宅配を始めたのが組合員になったきっかけです。
食育のイベントに参加したりしてお友達ができました。
子供も大きくなって買い物も自由に行けるようになった今でも宅配を利用しているのは商品が魅力的だからです。
自分が購入して良かったものを「コープで買ったんだよ」と紹介するとお友達にほめられます。
産後、お世話になったことをお友達にお伝えして商品を使ってもらったりしますが、感謝されます。
それってすごくうれしいです。
Q.2 心掛けていることや工夫していることはどんなことですか?
A.2 相手の話をよく聴き、生活に合った提案をすること
コロナ禍の案内方法は、組織全体で実践中
相手にたくさん話してもらうことです。
どういう想いで資料請求をされたかなどを伺うと「買い物が大変」や「友達が利用していて、よいと聞く」「親がコープを利用していた」などいろいろと話していただけます。
一口に「買い物が大変」といっても「仕事終わりにスーパーに行くのが大変」「重い物を運ぶのが大変」
「子どもが2人いるとゆっくりスーパーで買い物ができない」など人によって全く違います。
そこで会話の中でその人に合った商品を提案していくことも心掛けています。
コープの魅力は商品なので、「実際にどんな商品があったら使ってみたいですか?」と伺うこともあります。
岩倉西センター 仲間づくり専任
水谷 豪志(みずたにごうし)
コロナ禍で岩倉西センターでは、ベルフェイス(オンラインでの対応)を積極的に案内しています。
非対面で対応することで、コロナの感染リスクが少なくなり、妊婦さんや赤ちゃんがいる方に大変喜ばれています。
スマホ1つ準備してもらうだけで、コープの案内ができます!
加入してもらうことが目的ではなく、利用してくらしのお役に立つことができるように仲間づくりの活動をしています。
組合員数の推移
2010年コープあいちの誕生から約13.8万人の組合員が増加しました
2010年度 39.2万人
2015年度 45.1万人
2021年度 53万人
※21年度は2022年2月現在
地域生協※の組合員加入率
全国地域生協組合員数 2,266万人(前年比101.8%)
全国の世帯加入率 38.4%(2019年3月現在)
コープあいちの世帯加入率は約16%
全国の世帯の約3分の1が地域生協に加入しています
出典:日生協報道配布資料
※地域生協:食品や日用品など、グループ購入・店舗販売を中心とした生協
Q.3 組合員ができる「仲間づくり」のお友達紹介について教えてください
A.3 組合員のみなさんから、安全・安心・便利なコープの商品やサービスなどをお友達に紹介いただく制度です
生協の「仲間づくり」はお友達紹介が始まりです。
実際に利用されている組合員のみなさんが生協のよさ(安全・安心な商品、便利な宅配、コープのお店、生活サービス)を周りの困っている人にお伝えする「助け合いの気持ち」。
この気持ちを中心に、組合員の輪がひろがっていきます。
ご近所や職場で、子育てママやパパ友など、人と人のつながりの中でのお友達紹介から組合員の輪がひろがることが大切だと思います。
周囲にお困りの方がいらっしゃれば、ぜひコープあいちをご紹介ください。
仲間づくり推進課 孕石 貴生(はらみいしたかお)
生協の輪を広げていくためには、組合員のみなさんに寄り添った対応やサービスの提供などが必要です。
コロナ禍で玄関先への置き配が増え、コミュニケーションが取りづらい状況ですが、みなさんとの関係性を大事にしながら仲間づくり(紹介)をすすめていきます。
気軽に紹介制度を利用できるように、仕組みづくり(SNS)やツール(お友達紹介チラシ)の作成、お友達紹介特典の充実など、よりよくしていきます。
ぜひ興味のあるお知り合いをご紹介ください!
紹介した方、された方の両方に特典あり
さらに!Web加入限定特典も
お友達紹介をおすすめするチラシ・リーフ
職員が地域でのごあいさつに配布しています
コープ宅配の仕組み・手続きの様子を動画にて公開中!
【コープあいち公式】YouTubeほこチャンネル
ガッテンしていただけましたでしょうか。
次回は東海コープ「電話注文センター」です。
6頁
発信往来
コープあいち通信を読まれた総代のみなさんの感想や総代どうしの交流のコーナーです。
コープあいち通信を読んで
12月号のアンケートは122通お寄せいただきました。
ありがとうございます。
一部をご紹介します。
〈アンケート返信〉
20代 1人
30代 16人
40代 25人
50代 23人
60代 31人
70代以上 26人
〈総代年代〉
20代まで 5人
30代 75人
40代 95人
50代 93人
60代 163人
70代以上 119人
総代になった理由は何ですか
♪加入してから長年たち、子育ても一段落して、これから社会に貢献できればいいなと思いました。
これから生協のいろいろな取り組みについて勉強して、多くの組合員の方や特に若い世代に伝えていきたいと思います。(名東区 50代)
♪テーマグループで活動中に声を掛けていただいたのがきっかけです。
始めてみるといろいろな人の意見が聞けるし、組合員の投げ掛けにちゃんと生協が応えてくれている実感が持てるので、楽しみながら続けています。(東海市 40代)
♪友人からの要望で。
長年利用していて、どうしても生協でなくては、と思う商品が多々あります。
今まで、こうだったらいいな、と思うこともありました。
総代になり、問題提起ができたらうれしいです。(豊川市 60代)
♪長い間生協にお世話になりながら、総代は初めての経験です。
この歳(88歳)で活動はできませんが、考えを発することができるかな。(緑区 80代)
♪生協愛がいっぱいだからです。
生活していく上で、生協にお世話になったことが本当にたくさんあります。
若い方々にバトンタッチしたくて昨年辞めました。
でも1年間生協のことを知れなくなり、また復活しました。
今年1年は精いっぱいがんばります。
でも最後の年にします。
若い人達に期待しています。(犬山市 70代)
♪コープひろばに参加したときに、誘っていただきました。
乳児を育てていたころで、社会参加していないことに焦りを感じていましたが、総代会やテーマグループの活動、ブロック連絡会に参加することで、人とつながり、役に立てる喜びを持てました。
仕事に復帰した今は参加できず申し訳ないですが、今でも感謝しています。(港区 40代)
♪10年近く利用しています。一度自分の声を挙げてみたいと思っていました。(千種区 40代)
♪友人、家族、知っている人だけでも20人ほどがコープあいちを利用しています。
それぞれの生活スタイルがあり、家族構成、状況は違いますが、みんな生協が大好きです。
「こうだったら」「これがよかった」など、総代を通してよりよくなればと思います。(江南市 2 0代)
♪自らすすんで総代になりたいと思ったのは最近のこと。
新しい若い総代の方の意見を聞いて、今まで何もしてなかったと反省し、もっと学びたいという思いから立候補しました。
新しい考え方を聞き、これからの生協のために、自分でできることを考えていきたいです。(扶桑町 60代)
♪組織としてのコープあいちを知ることができてよかったと思いました。
一般の量販店は利益が最優先で運営されていますが、コープは多岐にわたり活動していることを知り、最近「今時の葬儀・お墓」の学習会に参加しました。
内容にも驚きましたが、コープあいちがこの分野にも携わっていることに感心しました。
買い物だけではなく、コープあいちのよさを周りに知らせたいと思います。(名東区 70代)
ガッテン! コープ!(商品カタログ)
♪総代になって一番変わったことは、商品カタログの見方です。
商品の値段だけではなく、マークや取り組み、生産者やメーカーの思いを読んで、商品選びの参考にするようになりました。
食は体のもと。
思いが詰まっているものを体の中に入れたいなあと感じるようになりました。
多くの組合員の方が生産者やメーカーの思いを理解し、日本のものづくりを支えようと考えられるようになるといいなと思いました。
別冊は見やすくておいしそうに見えるので、楽しいです。(春日井市 40代)
♪カタログはどんな方がどのように作っているのだろうと気になっていたので、とても興味深かったです。
「隠れたよい商品を見つけてもらえるように努めている」という言葉が印象に残りました。(岩倉市 30代)
♪Best Price! の利用について、利用点数の開きにびっくりしましたが、納得できます。
私もBest Price! の注文が多いからです。
e-フレンズの登録もしていますが、私はカタログ派です。
手書きからWebデータ送信に移ってきていますが、やはりカタログは残してほしいです。(東海市 30代)
♪カラーで見やすく、とても分かりやすいです。
本当に大変な作業をされているのが分かるので、これ以上申し上げることはありません。
自分のリクエストが掲載される日が来ないかなと、毎週楽しみにしております。(天白区 40代)
♪この人に入ってもらって、助けてあげてほしいと思われる高齢者で、買い物に行けない人をなんとかできないかと。
「こんなにたくさんのカタログの字も読めなくなった」と辞めてしまった人もいる。
高齢者用に大きな字で、もっと注文品目も少ない、分かりやすいカタログにしてあげたいなど、いろいろ考えています。(豊川市 70代)
♪ずっと疑問なのは、
商品カタログの「BestPrice!」「トクだね」マークの違い。
記載につられて商品を購入してしまうことがあります。
マークについても分かるとうれしいです。(みよし市 40代)
ブロック連絡会
♪私が住んでいるところでは、高齢者ばかり。
若い人たちを最近見ていないです。
働いていて昼間はいらっしゃらないし。
「生協をお知らせする…」いえいえ、こんなに便利でよい品をそろえているのだから「広めたい!」と思います。
小さいお子さんがいる方が行く公園、保健センター、幼保育園にまず広告を置く。(南区 50代)
♪無洗米のVTRを見て意見が出ました。
お米のとぎ汁の再利用や、「昔ながらのやり方をなくす方向なのでは?」と厳しい意見もありました。
私個人としては、いろいろな選択肢があっていいと思います。
時と生活習慣などで使い分けできることが一番だと。
生協には、今後も選択肢を増やしていってほしいと思います。(昭和区 50代)
2022年に向けた“わたしの思い”
♪この大変な状況の中でも、みなさん前向きな言葉をつづっておられて、自分も元気を出さないといけないなと思いました。
自分なりの楽しみを見つけたいです。 (岡崎市 50代)
♪楽しく読ませていただきました。
各人が本音を書いておられることでとても身近に感じられ、「私も同じ、同じ」とうなずきながら「2022年はパソコンを使いこなせるようになろう」と目標を掲げました。(一宮市 70代)
♪コロナ禍でなかなか親しい人以外とは会えない状況で、いろいろな方の思いを知ることができ、勇気や希望を感じました。(豊橋市 40代)
コープあいち通信を読んで
♪11月号の「『原爆犠牲者を偲ぶ集い』に参加」について、コープあいちから式典に参加されたことや、カンパ15万円を送られたことは素晴らしい活動で、今後も続けていただきたいと思いました。(名東区 50代)
♪冷凍のお肉の処理の仕方がうまくいかず、料理して食べても物足りない…。
近所のスーパーのお肉は買いに行く手間はかかってもおいしく感じます。
料理の仕方が悪いとは思いますが、冷凍肉をうまく料理できる方法を教えてください。(名東区 70代)
♪これから長いお付き合いになるかな?
自分の時間もできて、ボランティア活動に励んでおります!(知立市 60代)
ご意見をお寄せください