テキスト版 2023年 コープあいち通信9月号
コープあいち通信9月号
No.137
2023年9月11日発行
総代のみなさんにお届けしています。
CONTENTS
テレビCM・仲間づくりキャンペーン・・・P2
コープなかた特別対策店・コープ岩崎感謝祭・・・ P3
有識者理事から学ぶ・・・P4
コープと私エピソード・理事会報告・・・P5
発信往来・・・P6
編集発行
広報広聴・デジタル推進部
TEL 052-703-1257・FAX 052-703-3387
Webサイト https://coopaichi.tcoop.or.jp/
9月中旬から順次
ハピハピボックス 大幅にリニューアル
県内にお住まいで、1歳未満のお子さんがいらっしゃる方ならお申込みいただけます!
出産おめでとうプレゼント
ママたちの声をかたちに
●かわいい ●すぐ使える
●もらってうれしい!
赤ちゃんのお役立ちグッズをプレゼント!
※各種1つずつ入っています 色柄は選べません
出産された方をご存知でしたら、ぜひご紹介ください♪
お届け商品の一例
肌着(サイズ 70~80)
靴下(サイズ 10~12cm)
歯がため(3カ月ごろから)
ハピハピボックスの外箱と内容を大幅にリニューアルしました。 ※環境に配慮しエコバックに入れてお届けする場合があります。
在庫状況により順次お届けします。コープあいちに加入されていない方へもプレゼント!お気軽にお申し込みください。
※ハピハピボックスはお子さん一人につき1セットです。交換はいたしかねます。
※詳しくは宅配センターにお問い合わせください。
Press Release 8月
コープあいちの取り組みを対外に発信しています
〈発信〉
◆8月15日(火) 高浜市と「地域共生社会の実現に向けた連携協定」を締結
◆8月16日(水) 碧南市と「災害支援協力に関する協定」を締結
◆8月21日(月) くらしに身近なコープ商品を特別価格で提供「くらし応援キャンペーン」開催
〈掲載〉
◆8月25日(金) 中日新聞 碧南・高浜両市が結ぶ「コープあいちと災害支援協定」
◆8月28日(月) 日経MJ 日本生協連「全国くらし応援キャンペーン」150品目共通値下げ
さまざまな活動や情報をお知らせ!
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ぜひチェックしてみてください
テレビCMでコープあいちをお知らせしています!
料理家・食育インストラクターの和田明日香さん出演のテレビCMが放映中!
コープあいちのよさをお知らせし、仲間づくりにつなげていきます。
みなさんもお友だちやご近所で話題にしてくださいね。
9月1日(金)~10月30日(月)
東海テレビ・CBCテレビ・中京テレビ・名古屋テレビ内でランダムに放映
みなさんと一緒に
ひろげてもらえる!キャンペーン実施しました
7月21日(金)~8月20日(日)
秋以降はさらに対象者をひろげ、みなさんと一緒に取り組みます
今回は宅配利用のある赤ちゃんサポート利用者、店舗利用ほこちゃんデーの登録をされている組合員が対象。
約9000枚のチラシを配布し、コープあいちを地域にひろげる取り組みを楽しみながら行いました。
チャレンジは2つ!
1. SNS に「♯コープあいち」とつけて投稿
2.チラシ下半分を未組合員のお友達に渡す
キャンペーンに参加したプレゼントは CO・OPわいわいスティックゼリー 32本入
紹介した方、された方の両方に特典あり
お友達紹介制度はこちら ▼
さらに!Web加入限定特典も
詳しくはこちら ▼
仲間づくりをして組合員が増えると…
組合員みんなの声で願いが実現できます。
コープのお店がより魅力的になる
私の欲しい商品が増える
一緒におしゃべりできる友だちが増える
地域の拠点がつくりやすくなる
利用結集により、もっと安価になる
共済や福祉が充実する
うれしいこといっぱい!
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店舗
コープなかたの特別対策店をすすめます
来店する組合員の声をしっかり受け止めることや、コープの商品をもっと知っていただくこと、コープのファンを増やすには何をしていくかなど、地域組合員とお店・ブロック職員が中心となって話し合い、対策をすすめていきます。ご意見をお寄せください。
事業継続にかんする基準 特別対策店の指定(抜粋)
第2条 年度決算において直接剰余赤字(賃貸物件の場合には1%以上の赤字)の場合、「特別対策店」に指定し、損益改善の対策を実施します。
※コープなかたは自前物件となります
最長2年の期限内に直接剰余が黒字化した場合は「特別対策店」の指定から外れますが、そこまで改善できなかった場合、又は改善が見込めないと理事会が判断した場合には第3条(閉店の決定)の対象となります。
また、指定から外れたのち再度の指定となった店舗は事業継続の可否を検討することになっています。
コープなかた
2022年度:直接剰余金△24万円(直接剰余率△0.18%)
2023年度特別対策店に指定されました。
1972年に名古屋市千種区にオープンしました。売り場面積61坪の店舗です。
2022年度、コープなかたの直接剰余率△0.18%の結果を踏まえ、2023年4月8日の理事会で、事業継続にかんする基準から特別対策店に指定されました。
8月18日(金)、第1回コープなかた特別対策店会議を開催し、12人の地域組合員が特別対策店のメンバーに登録されました。
<コープなかたの特別対策店のすすめ方>
1. 組合員のみなさんと一緒に「特別対策店」の解除に向け対策を検討します。
2. お店の品ぞろえ・売り場改善を軸に取り組むことで利用者を増やし供給高を高めて経営改善を行います。
3. 店舗だけの固有の問題として捉えるのではなく、地域における拠点として事業間での連携(ネットワーク)を強めブロック内で一体となって取り組みます。
<8月の経営状況>
2023年度8月累計では、組合員のみなさんの利用結集により、経営改善がすすみ、黒字となりました。供給高6143万円、前年比111%、直接剰余金214万円(前年差282万円) 直接剰余率3.47%(前年差4.70%)
引き続き、地域の組合員に毎日来店していただけるお店作りをめざし、組合員への来店の呼び掛けを行っていきます。みなさんのご来店をお待ちしています。
入口の農産売場の平台を変更
120センチくらいが50センチほどの高さになり上から見やすくなりました
バイヤーズセレクション商品コーナー
店内入ってすぐに陳列し、コープのおすすめ商品が目立つようにしました
50年にわたる感謝を込めて
7月29日(土) コープ岩崎 感謝祭を開催
9月19日をもってコープ岩崎は閉店をします。50年にわたりご利用いただいたみなさんへの感謝を込めて、感謝祭を開催しました。当日は、「お好きな商品2品10%セール」や店頭での交流会を行い、にぎわいました。現在、店頭では引き続きコープを利用していただけるよう、コープ宅配など、さまざまな利用形態の説明を実施しています。
店頭ではみたらし団子やアイスコーヒーの試飲も♪
みたらし団子は限定300本。店長自ら焼き立てを販売しました
ワルツ株式会社のアイスコーヒーの試飲
サッカー台前には組合員、生産者、メーカーからのメッセージを掲載
※次回10月号では、閉店の様子を掲載します。
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有識者理事から学ぶ
有識者理事とは
学識者や弁護士、会計士などの専門家として、社会的な視野からの意見を生協の運営に反映させ、生協の日常的な業務執行の状況についても専門家の立場から監督します。
専門分野から2030年のビジョンを踏まえて、コープに期待することや情報をご提言いただきます。
「日本農業の将来を考える視点と 私たちのミッション」
日本の農業政策は、1999年に制定された「食料・農業・農村基本法」に基づいてすすめられています。制定から20年以上経過し、状況も大きく変わってきたことから、国は、来年1月の通常国会での基本法改正に向けた検証作業に着手しています。今回は、2030年度目標の食料・農業・農村基本計画により、農地、担い手・農業労働力、地域づくりなどの観点から日本農業の将来を考え、結びにコープあいちへの期待を述べます。
可知 祐一郎さん
魅力ある地域づくり研究所 代表
愛知県食育推進課長、
農業総合試験場副場長、
農林水産部技監、
公益財団法人 愛知県農業振興基金理事長を歴任。
2020年6月よりコープあいち有識者理事。
1.農地の見通しと確保
2019年の全国の農地面積は440万ha(ヘクタール)です。耕作放棄地の発生防止・解消にかかわる施策などを講じて2030年に414万haを見込んでいます。それでは、この農地面積でどの程度食料を自給できるのか、3つのパターンを示します。①国内生産+輸入による現在の食生活を維持するとして45%(現在は38%)をめざします。②国内生産のみによる米・小麦中心の作付けでは、推定エネルギー必要量を2割ほど下回ります。③国内生産のみによる、いも類中心の作付けでは、ほぼ推定エネルギー量を確保できます。作付体系では、本州の水田の半分、畑地の夏作のほぼすべてでサツマイモを栽培します。北海道の水田の半分、畑地ではジャガイモを栽培します。食生活では、朝食に焼きいも2本、昼食に焼きいも2本と粉吹きいも1皿、夕食に粉吹きいも1皿。パンは朝食に8枚切り半切れ、ごはんは夕食に茶碗1杯です。お腹はいっぱいになるけれど、「いもばかりは厳しいな」との声が多いでしょう。現実的には、①のパターンで、できるだけ早期に食料自給率45%達成をめざすことになると考えます。
食料自給率を1%上げるためには、米は1.05倍、小麦は1.44倍、大豆は2.2倍の生産が必要です。飼料自給率(25%)が低いため、畜産物の自給率は15%ですが、飼料自給率を反映しない「食料国産率」では62%になり、総合食料自給率も46%になります。飼料自給率を上げることは大変重要なポイントで、計画では34%をめざすとしています。食生活では、スパゲッティまたはパン食を10日に1食だけごはんに変えることで達成できます。
2.農業構造の展望(担い手、農業労働力)
国では、望ましい農業構造の姿(2030年)として、担い手とその他の農業経営体(中小規模の経営体、地域農業に貢献する半農半Xなど)が連携協働して地域を支える姿を描いています。農業就業者は2015年に208万人(うち49歳以下35万人)いました。すう勢では2030年に131万人(うち49歳以下28万人)に減少すると予測されますが、新規就農者の受け皿として法人化をすすめるなどして140万人(うち49歳以下37万人)を確保していくとしています。2021年には、農家からの新規就農者のシェアが39%にまで落ち込み、非農家から法人などに雇用されることにより農業に従事した者のシェアが上回りました。非農家からの新規就農者の受け皿となる法人育成の重要性が増しています。
3.魅力ある地域づくり
農業生産の基盤となるのが農村コミュニティです。担い手の確保も農地利用の最適化も魅力ある地域づくりの上に成り立つと考えます。標高350~500mの中山間地に位置する豊田市押井町では、栽培経費(再生産価格として算出した1俵3万円)を負担する「米の自給家族」方式を提唱し、募集しています。現在100家族が150俵を契約し、押井の里の家族と新しい家族が一つの家族となって、自分たちが食べる安全でおいしいお米を自給する取り組みを展開しています。再生産価格で買い支える仕組みが築かれています。
4.コープあいちへの期待(私たちのミッション)
①食料安全保障、国土保全の観点から、農業に対する消費者の理解を深めることが重要です。日本農業の現状と課題を踏まえ、生産者を支援する視点を持ちましょう。②肥料、飼料、段ボール、燃油など生産資材高騰による生産コスト高を価格に転嫁しにくい状況の中、再生産価格で買い支える取り組みを率先してすすめましょう。③生産者、食品製造事業者と連携し、三方よし(組合員、生産者・メーカー、コープあいち)の商品開発を強化しましょう。
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コープにまつわる思い出 総代のみなさんのエピソード
5-6月号で募集した「コープと私」。みなさんからコープ商品、家族の様子などほっこりするエピソードをいただき、ありがとうございました。一部をご紹介します。
応募総数257件。当選者の方にはプレゼントの発送をもって連絡をしました。ウィズコープでも、9月から当選者のエピソードを紹介します。
●赤ちゃんが産まれて、アトピー性皮膚炎がひどく、添加物を含まない食品がいいと聞き、コープに入りました。今では、息子も大きくなり、コープ商品を気に入っています。子どものころから食べていると、一人ぐらしをしても、食べたくなるようです。ずっとこの関係が、続いてほしいです。(東三河 50代)
●5月に入ってすぐ体調を崩してほとんど寝こんでいました、でも必要な食品は届いているので本当に助かりました、日頃何もしない主人も何とかしのいでくれました、娘や友人が「何か買い物ある?」と聞いてくれましたが「生協のお陰で大丈夫よ」と言えました。
(名古屋南 70代)
●コープ宅配をしています。生協のトラックが見えると、小2の娘と商品を取りに行きます。配達職員の方が大好きで、いろいろ手伝いをしたい娘。今では将来働けるくらいにテキパキとビニールを片付けたりと成長しています(笑)以前、カタログに手描きの製品のチラシが入っており、とてもそれを楽しみにしていて、ぬり絵にしていました。チラシを描いていた方が退職されたということでとても残念がっていました。何回かファンレターを書いたのですが、ちゃんとお返事をくれてとてもうれしかったです。(東三河 40代)
●生協は値段が高いというイメージがありましたが、最近は他のスーパーより安い商品もあり、助かっています。そして何より安心です。いろいろな物が値上げしていく中で大変だとは思いますが、がんばってください。応援しています。(尾張東 70代)
●子どもを出産するので、重いものを運んでもらえたり、買い物に行くことができないときも便利だと思い、コープに加入しました。子どもも大きくなり、買い物も自由に行けるようになりました。もうコープは卒業してもいいのかな、としばしば思いますが、子どもが「いつものハンバーグ食べたい!」と言うのです。そう、わが家はコープの味が母の味になってしまっていて…。コープ卒業はまだまだ先になりそうです。(尾張南 40代)
●わが家には6~8歳の子どもが4人いますが、食べず嫌いが多く、食べたことがない物や見たことがない物はなかなか食べてくれません。「コープの商品だよ」と言うと「食べてみよう」とチャレンジしてくれます。毎週配達の方から、私と一緒に商品をもらっていて、お話もしたこともあるので信頼の気持ちもあり、「顔が浮かぶ=安心」につながっているのかなと感じています。家まで持ってきてくれるというのは、馴染みも出て「○○さんが持ってきてくれたものなら」と思っているのかなと思いました。とてもありがたいです。
(名古屋北 30代)
●生協に加入したころ、夫はあまりいい顔をしませんでしたが。毎日生協商品を口にするようになると「これおいしいね、どこで買ったの?」と聞くので「生協だよ」と答える日を重ねるうちに「生協の商品、味は間違いないね」と言うようになりました。最近では、カタログもチェックして「これも注文しておいて」というようになり、胃袋をつかむってこういうことね、と実感しています。毎日の食事って大切ですね。(名古屋南 80代)
●冷凍のチョコケーキが家族みんな大好きです。子どもの誕生日に、12カットのチョコケーキにイチゴやキウイ、桃缶、チョコレートを子どもが好きにトッピングしてロウソクを立てたらとてもすてきな、世界に1つだけの誕生日ケーキになりました。(名古屋南 40代)
●三女を妊娠中からコープを利用し始めました。友人からの紹介で始めて、今ではお互い好きなコープ商品を伝え合っています。子どもたちも生協のトラックを見ると「生協だ!」と声を出し、手を振ったりしますし、食卓に並ぶおかずを見て「あ!これ生協のおいしいおかずだ!」と言っています。まだ子育てで大変忙しい毎日なので、これからも利用させていただきます。(名古屋南 40代)
●せいきょうミルクプリンが大人気です。お楽しみにとっておいたのに、冷蔵庫を開けるとない!ごみ箱を見ると、明らかに誰かが食べたごみが…。何度ショックを受けたことか。誰かと言っても分かっています。取り合いのミルクプリンです。配達日に食べよう!(尾張東 60代)
●コープあいち歴13年目になります。夕食の一品からおやつ、デザートまで毎日お世話になっています。中でも、子どもたちのお弁当には本当にお世話になっています。手軽でおいしく、子どもたちも大きくなりました。あと一年もたたずにお弁当作りからは卒業できる予定ですが、これからもずーっとお世話になります。(名古屋南 50代)
理事会報告
理事会で議決したこと、および協議したこと、報告された主な内容を報告します。
■第2回理事会報告 2023年7月11日(火)
議決したこと
1.第15回通常総代会の日時と会場について
第15回通常総代会は次の日時、会場で予定しています。
日時:2024年6月11日(火)午前10時30分~午後12時30分
会場:刈谷市総合文化センター アイリス大ホール
2.2023年理事会の設置する委員会について
2023年度も理事会協議を円滑にすすめるため、理事会規則やSDGs助成制度規則に基づき環境政策推進委員会、常勤理事の報酬体系検討委員会、コープあいちSDGs助成制度審査委員会を設置します。
3.2023年役員の分担及び兼務について
コープあいちは地域の一員としてさまざまな他団体と連携し、それぞれの団体と活動を行っています。年度ごとの役員の分担及び役割の兼務は、理事会規則第9条により、毎年理事会で議決しています。
協議や報告したこと
1.第1四半期の結果と今後にむけて報告
第1四半期の決算は、供給高151億4745万円、予算比101.7%、前年比101.1%、総事業高は162億558万円、予算比101.8%、前年比は101.1%、経常剰余金は4億4229万円の結果でした。
2.役員人事検討委員会の設置と委員選出について協議
<6ページ>
〈総代年代〉
〈アンケート返信〉
コープあいち通信を読まれた総代のみなさんの感想や総代どうしの交流のコーナーです。
発信往来
コープあいち通信を読んで
7月号のアンケートは63通お寄せいただきました。
ありがとうございます。一部をご紹介します。
ガッテン!コープ!(番外まとめ)
ガッテンコープはどの回もたいへん興味深く、知らないことも多く、知ったことでますますコープに関心が持てるようになりました。宅配センターの取り組みを知れば感謝が生まれるし、商品を利用したいという気持ちにもなります。ウィズコープにも掲載し、総代でない方にも読んでいただきたいです。きっとコープファンが増えると思います。
(東海市 40代)
みなさんがどのようなことに興味を持ち考えているのか、知らないことも多くもっと詳しく知りたいと思う記事もありました。宅配を利用していますが、宅配はコープのほんの一部なのですね。(津島市 50代)
たいへん読みやすくよかったです。みんな同じ「コープあいち」を利用しながら、それぞれ年代やライフスタイルによって、ピンとくるサービスや感動ポイントがさまざまで、コープが組合員の生涯に寄り添ってくれている証拠だと思いました。どなたかの投稿で「将来、食事の支度がたいへんになったら夕食宅配を頼んで、困らずに自宅でくらそう」というのを見て、なるほどそこまではイメージできていなかった、と感心しました。(安城市 40代)
とても好きなコーナーだったので、ふり返りができてとてもよかったです。みなさんの感想を読むと、その事業の内容や印象に残った記事が思い出されます。届けられる商品の流れが分かったセットセンターの回は、また見たいと思いました。(扶桑町 60代)
ふだん知ることのない部分を知れてよかったです。特に運転の研修施設はいいなと思いました。配達職員のみなさんが事故なく安全に過ごせるように役立ってくれるとうれしいです。(中川区 50代)
3年間のまとめがされていましたが、昨年の11月から総代になったので「?」なことばかりでした。これからますます難しい世の中になっていくと思うので、今まで以上に生協のよさがアピールされていくことを強く望みます。安全・安心なくらしができるようにお願いします。(西尾市 60代)
商品検査センターへ見学に行ったことを思い出しました。検査用の機械が並んでいて、いろいろな検査をして食品を流通させていることを知り、安全・安心な食品で健康を守ってくれていると思うと、まだコープのことを知らない人たちに知らせて、加入してもらえたらいいなぁと思います。(西尾市 70代)
コープ宅配、福祉、店舗、CO・OP共済からモーニングコープまで、総代のみなさんの感想が書かれていて、夕食宅配やモーニングコープなどはどんなふうかな?と思っていた折だったので、興味深く読ませていただきました。(緑区 50代)
なじみ深いものだけでなく、「小牧ドライセットセンター」「桑名セットセンター」など初めて聞く名前もありました。食品ではオリジナル商品など、環境にやさしい素材を使用していたり、体にやさしい食品を厳選してくださっているので、たくさんの中から選んで利用できることがコープの大きな魅力だと思います。カタログにコープのオリジナル商品を利用した季節に合った手づくりおやつや料理コーナーがあると、ほっこりした気持ちになれるので、時々企画があるといいなぁと思いました。(北名古屋市 30代)
「オリジナル商品が魅力…」との感想。私も同じ感想を持っているひとりです。たぶんコープを利用していなかったら食べることのなかっただろう商品がとても多いです。今60代ですが、いつか「夕食宅配」のお世話になる日がくるだろうと、毎回メニューが載っているチラシだけは見るようにしています。(緑区 60代)
総代会
総代会の出席者が増えてきたのが分かりました。コロナが落ち着いてきたからこそ、今があることをうれしく思います。(稲沢市 40代)
総代会に出席していろいろな方の意見を初めて聞くことができました。お店が閉店することも、配達してくれる職員の方が忙しいのも分かります。でもなぜ生協に加入して購入するのかという核心を分かってほしいと思います。組合員の思いは深いようです。こんな時代だから心のふれあいを求めているのではないでしょうか?(南区 60代)
出席された方の感想、会場・文書発言と回答、紙面からも総代会の雰囲気が理解できました。次回の総代会にはもっと多数の総代が当日出席できるようアピールしたいです。
(西尾市 70代)
私は総代会に書面出席でしたが、3分の1くらいの総代が会場出席され、熱心な会場発言があったことを通信の報告により知りました。店舗運営や新加入組合員へのフォローなど熱い思いが伝わってきて、組合員として自覚を新たにしました。(豊川市 70代)
どんな方たちが会場へ足を運んでいるんだろう?年配の方が多いのかな?子連れの方はいないのかな?と思っていたので、当日の様子や参加された方々のお顔を拝見できてよかったです。(安城市 40代)
各地の話題
子ども未来基金や稲作交流会、下校児童の見守りなどの記事を読みました。夏休みという環境で、子どもたちの貧困の深刻さがあらわになっています。子どもたちへの積極的なかかわりや基金活動に感心しました。どんどん広め、発信していくことはとても素晴らしいと感じました。(北名古屋市 30代)
刈谷の稲作交流会に参加しました。小学生の子ども2人も久しぶりの田植えを喜んでいました。働いた(?)あとのおにぎりは、みんなですぐに食べちゃいました。(知多市 30代)
寄付活動、いいことですね。その後その寄付金がどうなっていくのか詳しく知りたいと思いました。稲作交流会など、もっと大人も体験できることを増やしてほしいです。ずいぶん前に「りんごの木のオーナー」に参加しました。とても楽しく、子どももめったに体験できないことだったので、またあったらいいなと思います。(今もあるようでしたらすみません!) (犬山市 50代)
ご意見をお寄せください
Web上の「アンケートフォーム」からも投稿していただけます。写真の投稿もお待ちしております。