テキスト版 2023年 コープあいち通信7月号
コープあいち通信7月号
No.135
2023年7月10日発行
総代のみなさんにお届けしています。
CONTENTS
第14回通常総代会報告 P2・3
総代会あいさつ・理事会報告 P4
各地の話題・理事会報告 P5
ガッテン!コープ!番外まとめ P6・7
発信往来 P8
編集発行
広報広聴・デジタル推進部
TEL 052-703-1257・FAX 052-703-3387
Webサイト https://coopaichi.tcoop.or.jp/
総代会
第14回通常総代会は、全議案賛成多数で可決されました
6月9日(金) 愛知県産業労働センター
(ウインクあいち)大ホール
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付け5類移行に伴い、通常開催としました。森理事長のあいさつの後、理事会から議案を提案。議案審議では、会場発言9名と文書発言11名から意見をいただき、理事会から回答ののち、すべて可決されました。
▲当日の会場の様子
第14回通常総代会アピール
長く続いた新型コロナウイルス対策も感染症法上の位置付けが変更され、マスク着用も個人の選択に委ねられることとなりました。経済成長への期待が膨らむ情勢の一方で、コロナ後遺症に苦しむ方や生活再建に不安を持つ方もたくさんみえます。
また円安による原材料の輸入コスト、原油高による生産コストの上昇などで、あらゆる物価が高騰し、くらしはより厳しさを増しています。
私たちは、コロナ禍にあって生産者・メーカーと組合員がお互いの厳しい状況を想い合い、支え合うことで明日への希望を見出しました。この協同組合の価値を力として、誰一人取り残すことなく、日々のくらしを回復させていくことが必要です。
私たちコープあいちは、2030年ビジョンで掲げたスローガン「つなげよう かなえよう笑顔あふれる未来へ!」向けて、一人ひとりが知恵を出し合い、経験を活かし、新しいことに挑戦し、歩みをすすめていきたいと思います。
一人ひとりが協同組合の主人公として、いつまでも安心してくらすことのできる地域づくりをすすめていきます。そして、コープあいちの仲間を増やし、生産者・メーカー、関係する諸団体のみなさんとともに笑顔のたねをまき、実りのときをこれから迎えましょう。
平和とよりよい生活のために
2023年6月9日
生活協同組合コープあいち 第14回通常総代会
渡辺 文人 副理事長
総代会に参加したみなさんから、組合員や地域のみなさんに、今年1年私たちがすすめる取り組みや、その中で大切にしたい思いを伝える呼び掛けが、「総代会アピール」です。
▲あいさつをする森 政広 理事長
Press Release 5・6月
コープあいちの取り組みを対外に発信しています
〈掲載〉
◆5月12日(金) 愛知県「子どもが輝く未来基金」へ1000万円を寄付
大村知事より感謝状
◆6月20日(火) 安城市「子育て支援に係る連携協定」締結
〈発信〉
◆6月28日(水) 中日新聞
安城市が育児支援でコープあいちと協定
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第14回 通常総代会の情報はこちらからでもご覧になれます。
https://www2.tcoop.or.jp/news/002322.html
第14回 通常総代会
■出席者数
会場 書面 計
本人 委任
出席者数 141 1 395 537
来賓代表
コープあいち虹の会代表 千賀昭政さん(丸千水産株式会社)
■審議された議案と採決結果
議案 反対 保留 結果
第1号議案 2022年度活動のまとめと事業報告書及び決算関係書類の承認の件
19 24 過半数の賛成により可決
第2号議案 2023年度活動方針と予算及び事業計画の設定の件
27 35 過半数の賛成により可決
第3号議案 定款の一部変更の件(特別議決事項)
4 10 3分の2以上の賛成により可決
第4号議案 監事監査規則の改定の件
6 18 過半数の賛成により可決
第5号議案 公認会計士等の不再任及び選任の件
3 21 過半数の賛成により可決
第6号議案 役員報酬決定の件
34 59 過半数の賛成により可決
第7号議案 組合員の除名の件(特別議決事項)
5 17 3分の2以上の賛成により可決
議長、議事運営委員のみなさんお疲れさまでした。準備から入っていただきありがとうございました。
総代会報告は『ウィズコープ』7月号でも特集しています
議長 上杉みどりさん
議長 吉見順子さん
議案について提案する 箕浦明海 専務理事
総代会に出席して
総代会当日の感想から一部を紹介します
議事内容や運営について
●議事内容については、前もって送付された議案書を読んで参加したので、分かりやすく簡潔で、スムーズに議事進行できていたと思った。運営についても戸惑うことなく考えられていると感じたが、出席総代がもっと多いとよいと思った。
●会場で発言される方、限られた時間でまとめて意見されてお疲れさまです。生協に対し、愛があるから発言されているのがよく分かります。理事会や参与に対して厳しい発言ですが、期待されているからかと思いました。
●資料が読みやすく分かりやすいです。コープあいち組織運営方針について。「3.くらしに応える事業と人のつながり」で、「生涯組合員として参加できる生協になります」は実現できたらすてきだなと思います。
総代会当日発言(会場発言・文書発言)への理事会回答について
●本日の総代会に出席して、当日発言、文書発言を聞き、感じることがたくさんありました。
●総代会で発言することの他に、問題解決の場がなかったのでしょうか。他の組合員へのアピールの意味もあったかもしれませんが、印刷物や発言からはよく理解できませんでした。理事会方針に異を唱える主旨も知りたい気がします。
●店舗運営や宅配、理事会のこと、いろいろな考えがあり、自分の地域のことしか分かっていなかったこと、なかなか難しいことが多いと感じました。
その他、お気付きのこと
●議案提案がとても聞きやすかったです。よく理解できました。
●会場が寒かったです。近くに職員さんもいなかったので伝えられませんでした。空調について会場内の様子を見たり、聞いたりしてほしいです。
●タイムキーパーの方がすごく気を使いサポートしておられ、ご苦労さまでした。一番最後の方の会場発言に感動しました。
●深夜から大雨で、電車などの運休や遅れを心配していましたが、朝「予定通り開催」のメールが配信され、早めに家を出ました。無事開催され、本当によかったです。朝メールがあったおかげで安心して出席できました。
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■議案への意見と理事会からの回答
会場発言 9名
●津田昭子さん 音声カタログは当初に比べ利用しやすくなってきました。それでも足りない情報を、ボランティアが提供しています。多くの方の協力をお願いします。
回答 昨年、利用者の「声を聴く活動」を実施し、92名から改善要望をいただきました。今回、要望の多かった3項目を改善しました。応えられていない要望もあり、ボランティアのみなさんのご協力が必要です。今後も利用しやすい環境を整えていきます。
●森下美恵子さん 名古屋北ブロックの総代会議に、理事長・副理事長・執行役員が参加していましたが、他ブロックは担当役員のみです。尾張東ブロックの議案検討会で発言を遮られ、民主的でないと感じました。
回答 役員は総代会議などに参加し、組合員の声を聴くことに努めています。出された意見に対し担当役員より回答を行い、その後に理事長が補足し、非民主的な議事運営を行った事実はありません。
●山中栄三さん ブロックを越えてコープグループで活動できるのか、分かりづらいです。組合員理事の選出方法にも疑問を持っています。
回答 新しいルールでは「身近な地域での活動を基本」としています。この間の経過の中で作られたグループなど理由がある場合は、ブロックを越えて活動できるとしています。理事の選出は、前回の役員改選で一部ブロックで定数どおり選出できなかったことを受け、理事会で規約規程と理事選出のプロセスを見直しました。
●長縄美智子さん 昨年コープ上八田店で約670人の組合員の声を聴き取り、お店が組合員にとって本当に必要と実感しました。閉店理由が途中から「老朽化」に変わりました。利用者に向き合って納得のいく説明をお願いします。
回答 2022年9月より店舗政策に基づく店舗別の方向性について議論を開始し、施設の老朽化による閉店について協議しました。組合員から要望いただき、7月・9月に経営状況について説明をした際は協議中であり、内容を報告できる段階ではありませんでした。11月・1月に「店舗の方向性」について説明を行いました。店舗事業の経営を改善していくことは、将来に向けた政策判断であり、コープあいち全体の経営課題として閉店の判断をしました。
●野﨑陽子さん 閉店決定までに違和感を覚えました。小型店の方向性という重要な政策を昨年の総代会で方針に上げていない、短期間の店舗別説明会だけでは理解と納得ができない、説明会の対象がお店で活動する組合員だけで利用組合員ではないこと。理事会への不信感を味わいました。
回答 「小型店の方向性」については、昨年の総代会において重点課題として、店舗政策に基づき持続可能な店舗をめざすことを確認しています。理事会では、9月~11月で計5回の協議を行い、今後の店舗別の方向性を確認しました。その中で、2014年第5回総代会で策定(2020年に改定)された「事業継続にかんする基準」に施設の老朽化が明記されていることと、店舗政策の再投資基準に達しなかったことで、今回の判断となりました。
●牧原よし子さん 仲間づくりと同様に新加入組合員のフォローが必要では?移動店舗はどのように利用できるの?ブロックを越えて組合員活動はできないのでしょうか?理事会の透明性と公開性とは?
回答 新加入の方が利用方法が分からず困っていないか、利用の様子を聞き取りながら対策を検討していきます。移動店舗は組合員ならどなたでも利用できますが、限定的なエリアでの事業となっています。理事会での協議を分かりやすく発信していくことで、透明性と公開性を高め、みなさんの声を聞き魅力ある総代制へ改善していきます。ブロックを越えた組合員活動については、山中総代への回答と同様です。
●村上浩子さん 宅配について、シニアのために担当者とゆったりとコミュニケーションが図れる「ゆったりコース」があればいいなと思います。
回答 シニア世代のみなさんに喜ばれる配達方法について提案いただきました。今後検討すべき課題であると考えています。さまざまな事情や要望に、宅配事業が少しでも貢献できるよう引き続き努力していきます。
●加藤三重子さん 参与は2人必要でしょうか。参与の報酬額や、任命のあり方、行政との関係や手当など総代に知らされていません。
回答 理事会規則では、「学識経験又は生協の役員経験のある者のうちから、理事会の議決によって、参与若干名をおくことができる」とされています。経歴を踏まえ協議し、2022年度からの新理事会体制で滞りなく業務を遂行し、円滑な業務の引継ぎや必要な支援を行うため、参与を2人選任することを決めました。
●小島春美さん 50年近く生協を利用しています。時代の変化の中で変革してきた生協。これからも組合員の声に耳を傾けください。生産者・メーカーとともにお互い支えあい、安全・安心の生活ができることを願っています。これからの人生も生協とともにと思っています。
回答 コープあいちは、くらしを守る協同組合として「一人は万人のため、万人は一人のために」「平和とよりよい生活のために」を基本に、「組合員」「ふくし」「地域」の視点で、みなさんと一緒に事業と活動をすすめていきます。利用を通し生産者・メーカーを支援し、よりよい商品を一緒につくりあげていきましょう。
文書発言 11名
●コープあいちの活動についてご意見をいただきました(2名)
回答 地産地消の商品やエシカル企画が一役買っていることをうれしく思います。今後も親子で参加できる企画や、Webサイトなどで、情報提供を工夫しながら、一人でも多くの「生協ファン」を増やしていくことをめざします。
●ユニセフ協会事務所についてご意見をいただきました
回答 利便性など考慮し、生協生活文化会館が最適な場所と判断しました。現在展示室として使用しているスペースは7月中に元に戻す予定です。ユニセフの活動は、以前から組合員活動でも取り組まれている活動ですので、ご理解ください。
●コープ上八田の閉店と今後についてご意見をいただきました
回答 みなさんからの利用結集の効果で、前年を超える利用につながったことに感謝いたします。今後はステーションや組合員集会室などの候補地を探し、移動店舗なども含め、組合員が集える場の確保を行います。
●生協の目的と期待、CMの費用対効果についてご意見をいただきました
回答 CMにより、新規加入者は前年比で104.2%伸長しました。今後は、必要な情報や、現在取り組んでいる生産者・メーカーの近況、自給率向上を目的とした活動を紹介しています。職員は学習会を開催し、資格取得をすすめています。
●コープ宅配についてご意見をいただきました(2名)
回答 年末年始の配達日程は、コープぎふ・みえと協議した上で決定しました。生産調整など自然由来で牛乳やたまごは調整できないことから、年明けの店舗では納入価格を下回る販売金額設定(費用負担)にしながら、少しでも利用していただけるようにご案内しました。LINE配信は、現在名東センターと西尾センターで導入検証を準備しています。実現の際には、企画を盛り込みながら、情報発信や参加の呼び掛けなどを予定します。具体化までお待ちください。
●福祉事業についてご意見をいただきました
回答 「居住系事業の展開」が大きな課題です。参入に対するハードルが低い「サービス付き高齢者住宅」など、事業展開に向けた協議や運営ノウハウの蓄積を行い、ご要望いただきました「生協の総合力」が発揮できる施設展開の検討をすすめます。
●役員報酬、参与の役割についてご意見をいただきました(2名)
回答 22年度は宅配事業の供給高が予算や前年を下回ったことはプラス評価されていません。一方で、経常剰余金の予算達成や活動状況などが評価され、結果として基準額の「+5%」の結論に至りました。ルールにのっとり、慎重な審議を行った上で提案していることをご理解ください。参与の役割については、会場発言の加藤総代の回答と同様です。
●組合員活動についてご意見をいただきました
回答 低糖質の食酢の要望をいただき、商品のイメージ・コンセプト、試作品など検討がすすんでいるとのこと、引き続きみなさんでの検討をお願いします。コープグループ数は毎年の議案書で報告し、活動費用補助などの金額については、今年度の議案書に掲載しています。組合員活動に限定した金額については、来年度掲載の仕方を検討します。
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第14回通常総代会を終えて
6月2日の豪雨により、被災されたみなさんに心よりお見舞い申し上げます。
さて、通常総代会に向けて、3月に36会場(リモート5会場含む)で総代会議を、4・5月に34会場(リモート4会場含む)で議案検討会を行いました。
参加できなかった総代には、アンケートや電話で意見をいただき、総代会議案書に反映しました。
議案検討会では、3店舗の閉店について、宅配事業や福祉事業への期待と要望、今後の組合員活動への期待など、全会場で700を超える意見が出されました。積極的に議論をいただいたことに感謝するとともに、総代会会場発言、文書発言も含め、出された意見は、23年度の事業と活動の具体化の中で反映させていきます。
特に店舗の閉店にかかわって、代替の買い物手段の提供や、3店舗以外の店舗の経営状態について心配する声も出されました。引き続き、地域の組合員とも相談し、それぞれの店舗の方向性や、置き換え立地の検討など、持続可能な店舗への転換をめざします。また、「くらし応援企画」について、継続の要望もいただきました。生産者・メーカーの状況もお知らせしつつ、全国の生協と連携し、利用しやすい価格でお届けできるよう努力を続けていきます。
こんなときだからこそ、くらしの知恵を出し合い、利用者を増やし、生協の商品を利用することで、厳しい状況に陥っている生産者・メーカーを支援していきたいと考えています。今後も、組合員・地域のくらしがよくなるよう、くらしを守る協同組合として「一人は万人のため、万人は一人のために」「平和とよりよい生活のために」を大切にし、みなさんと一緒に事業と活動をすすめていきます。
昨年は、愛知県ユニセフ協会が設立されました。ロシアのウクライナ侵攻など、災害や紛争で支援が必要な子どもたちは増えるばかりです。みなさんの協力で22年度ユニセフ募金額は1年で5000万円を超えました。引き続きご協力をお願いします。
理事長 森 政広
2023年7月3日
組合員のみなさま
地域区分理事を推薦する「区域別推薦委員会」委員募集のご案内(公告)
コープあいち理事長 森 政広
2024年に予定している第15回通常総代会では、2024-2025年度役員選任を行います。
役員選任規約に沿って、地域区分理事候補者(組合員理事)を推薦する委員会として「区域別推薦委員会」を設置します。
コープあいちの組合員理事は、法人の理事としての責任(54万人組合員、640億円の総事業高であるコープあいちの業務執行や財産管理の状況を監視・監督する役割)を持ちながら、組合員のくらしの願いを大切にして理事会の意思決定に参加する重要な役割を担っています。
この役割を果たす組合員理事の推薦にあたっては、宅配や店舗・福祉などの利用からの声、子育て層を含めた幅広い年齢層、ブロック内の地域のバランスなどを考慮する必要があります。これらの要件を踏まえ組合員理事を推薦するためには、同様のバランスをとったさまざまな組合員で委員を担いあうことが大切です。委員の方も適切に交代することが求められます。
つきましては、地域からの推薦を広く呼びかけながら、「区域別推薦委員会」の委員を、右記のように募集いたします。
_記_
1.区域別推薦委員会は、7つのブロックごとに設置をします。役員選任規約に沿って4人以上の組合員委員を選出し、委員会を構成できるようにします。
2.委員はモニター等の参加者、ブロック協議会、総代から、各1~2名とし、バランスよく選出します。
【申し出受付期間】
2023年7月3日(月)~2023年8月14日(月)
【申し出先】
コープあいち 機関運営部(月~金 10:00~17:00)
電話番号 052-703-6022
/ファックス 052-703-3387
理事会報告
理事会で議決したこと、および協議したこと、報告された主な内容を報告します。
■第11回理事会報告 2023年4月4日(火)
議決したこと
1.「内部統制システムに関する基本方針」2022年度のまとめと、2023年度の改定について
基本方針は2023年度に向けて改定します。2022年度のまとめと2023年度の基本方針は、総代会議案書第2分冊に掲載します。
2.2024年度(2023-2024)総代選出の選挙区と定数について
総代の選挙区は、現状を継続して7つのブロックを選挙区とします。総代の定数は、定款で500人から550人の幅と定めています。今年度も上限の550人とし、組合員数から案分して各ブロックの定数を決めています。
3.SDGs助成制度による2023年度助成決定について
助成団体数は5団体で、助成金額の合計は380,721円(税込み)です。総代会議案書第1分冊に掲載して取り組みなど紹介します。
4.旧ケアコープ豊橋建物解体及び駐車場整備について
旧ケアコープ豊橋の建物を解体し、職員駐車場として整備します。
協議や報告したこと
1.2023年度役員報酬について、役員報酬検討委員会の委員長より答申内容を報告
2.2022年3月度収益の見通しについて報告
3.東海コープ事業連合第29回通常総会議案の確定に向けて意見や要望を提出
4.2023年度理事会運営について報告
<5ページ>
各地の話題
各地で行われているコープの組合員活動や事業所での取り組みを紹介します。
■愛知県「子どもが輝く未来基金」贈呈式 5月19日(金)
愛知県庁本庁舎にて、「子どもが輝く未来基金」の贈呈式が行われました。
コープあいちは、愛知県内で事業を展開する生協として、県内の子どもたちへの支援を目的に、2022年度の剰余金の中から愛知県「子どもが輝く未来基金」に1000万円を寄付しました。
今回の寄付に対して大村秀章知事より感謝状をいただきました。大村知事は、「児童養護施設の入所児童が大学に進学する際の費用や、子ども食堂への支援などに使わせていただきます」と述べられました。
コープあいちは、今回の寄付を通して、子どもたちがそれぞれの輝く未来に向けて、夢と希望を持って成長できる社会づくりに貢献していきます。
(左から)大村秀章知事、森政広理事長
■コープあいちが下校児童を見守ります
名東センター(所在地:長久手市)の職員が、同市内にある市が洞小学校の下校時間に合わせて、毎週月・水曜日に児童の見守り活動を行っています。
同校は、児童数1000人を超えるマンモス校です。市が洞地区は、共働き家庭が多く、地域のボランティアや教職員だけでは、下校時間の「見守りの目」が足りない…という課題がありました。そのような中、市が洞小学校区まちづくり協議会より、「児童の見守り」について協力依頼がありました。
名東センターでは、安全な地域社会の実現に向けた地域貢献として、見守り活動に参加しています。
■稲作交流会 田植えを開催
4月~5月
JAあいち三河
JAあいち中央
JAあいち海部
JAあいち豊田
JA上伊那
生産者の取り組みや田んぼの役割を学習しました
今年は5カ所で開催しました。親子で圃場に苗を植え付ける作業では、みなさん楽しそうに行っていました。
終了後の食育の学習会は、職員が食育の紙芝居と宅配の予約米のお知らせを行いました。
JA上伊那
JAあいち豊田
お子さんも多数参加。苗を数本ずつ取って植えます
参加者の声
●田植えだけでなく、田んぼにいた生物を見ることができたのも勉強になりました。
●子どもは田んぼの泥にも嫌がることなく楽しんでいました。このような体験をすることはなかなかできないので、生協っていいなぁとつくづく思います。
■第12回理事会報告 2023年4月18日(火)
議決したこと
1.2023年度役員報酬について
議案検討会に提案する役員報酬「総額」を決めました。理事の報酬は委員会答申を尊重した金額としました。監事の報酬は監事会報告に沿った金額としました。議案検討会で提案しました。
2.第14回通常総代会議案検討会議案書(案)の承認について
第14回通常総代会議案書(案)、2022年度の決算処理方針と剰余金処分案、議案検討用議案書の別冊資料などを議決しました。
3.本部土地(借地契約部分736.29坪)購入について
本部土地のうち、賃借している736.29坪について売却の提案がありました。資産価値のメリットなど検討した上で購入することを決めました。
4.(新)港センター建設について
(新)港センター建設に関する総投資額を議決しました。9年間で投資回収の見込みです。太陽光パネルの設置についても検討を重ねましたが、光害(ひかりがい)が発生する恐れを考慮し、(新)港センターには設置しないこととしました。
5.北名古屋市建売物件購入について
新たな宅配センターの用地として北名古屋市の建売物件を購入します。現在、該当エリアのセンターではこれ以上の供給高に対応することは難しい状況です。2026年の開所をめざしていきます。
協議や報告したこと
1.次期理事会の構成と定数について協議
2.2023年度参与選任について協議
3.店舗事業2022年度の決算結果と特別対策店指定について報告
<6ページ>
知って、食べて、学んで
ガッテン!コープ!
「ガッテン!コープ!」では、2020年9月号の「コープ宅配」から2023年
5・6月号の「コープサポーター」まで、コープあいちのさまざまな事業や活動をお知らせしてきました。2030年ビジョンの「ありたい姿」の実現に向けて、それぞれの事業や活動で取り組んできたこと、努力してきたことを深堀りして紹介しました。今回はその番外編として、それぞれの紹介記事への総代のみなさんの感想をぎゅっと集めてみました!
番外まとめ
発信往来から
コープ宅配(20年9月号)
「オリジナル商品が魅力でコープ宅配を続けているという声が多い」と通信にありましたが、まさに、その通りだと思います。ひき肉のバラ凍結や骨取り魚は、わが家にも欠かすことのできない商品です。すぐに調理できるエビチリや鮭カツレツなどの半調理品もとても助かります。こんな便利な商品がたくさんあることを多くのみなさんに知っていただけるとよいと思います。
(西区 40代)
福祉(20年10月号)
子どもが生まれてすぐに加入した生協も、30年が過ぎた今、福祉事業に関する記事が目に留まる年齢となりました。ますます高齢化が進み、介護の需要に応じるために福祉事業の拡大に期待します。そのためには、本体のコープあいちがしっかり根を張り、発展していくことが大切ですね。(新城市 50代)
店舗(20年11月号)
よく利用するのでお店に関する記事はうれしいです。私の住む地域はコープの広告チラシが届かないので、LINEのお友達登録でとくとくカレンダーなどのお得情報が送られてくるようになり、とても重宝しています。最近は、LINE限定の配信クーポンを楽しみに利用しています。(日進市 50代)
仲間づくり(22年3・4月号)
組合員がすごく増えたと感じていましたが、全国から見ると愛知県は少ないことに驚きました。福祉をはじめ、子育て中の方にも、コープはこんなに素晴らしいのに、伝わっていないのが現状なのかなと思います。活動を通して、組合員が増えていくよう考えていければと思いました。(尾張旭市 30代)
CO・OP共済(21年1・2月号)
同じ目的を持った組合員のみが加入でき、利益追求でなく、くらしの万が一に必要な保障を備えられる。組合員の声をカタチにして内容が改善されていく。共済=生協そのものですね。私の掛け金が困っている組合員の役に立ち、私が困ったときは助けてもらえる。心強いお守りです。(日進市 50代)
移動店舗(21年5・6月号)
名古屋市内でも買い物支援が必要な地域があることを知りました。主に山間部の交通が不便な地域に移動店舗が必要だと考えていました。超高齢社会になり、歩行が困難になってくると、歩くだけでも時間がかかり大変です。移動店舗は自分で買う楽しさもあり必要だと思いました。車の中での配置や担当の方、ボランティアの方の思いも知ることができてよかったです。(緑区 60代)
コープの葬祭(21年8月号)
葬祭は不明瞭なことが多いので、費用が明確なのは大切だと思います。ティアとの提携後、年々件数が急増している状況から、同じ考えの方が多いのだなと思いました。子どもたちに負担がいかないよう、生前に相談し希望を残しておくことが大切だと感じました。(春日井市 40代)
夕食宅配(21年3・4月号)
現在は、コープの商品を利用しながら食事の支度をしていますが、大変になってきたとき、夕食宅配を利用したいと思っています。組合員に寄り添った心遣いのお誕生月のメッセージとケーキのプレゼントは、さすが生協ですね。介護食や医療食もあり、食に関しては困らないで自宅でくらしていけそうなので、本当にありがたいです。(岡崎市 40代)
モーニングコープ(22年11月号)
私の周りにも利用している人たちがいます。共通しているのは、「お魚ボックス」のよさ。魚の新鮮さはもちろん、種類の多さも魅力だと言います。ただ、配達された日は、丸一日魚をさばかなければならないと笑います。高齢になり、宅配がどんなにありがたいことか、みんな異口同音です。(名東区 70代)
生活支援(21年11月号)
生活上で「どうしよう」と頭を抱えて思い悩む人の救世主のような内容でした。一人では解決できなくても、少し相談するだけで解決の糸口を見出したり、気持ちにゆとりが生まれたり…。分かってもらえる人の心の温かさ、手を差し伸べてくれる、ほっとぬくもりを感じさせてくれる内容で、生協ならではと思いました。(豊橋市 70代)
<7ページ>
商品活動(22年1・2月号)
地元の物をおいしくいただけるありがたさや、安全・安心な物を食べられるコープは、小さな子どもがいる家庭ではなくてはならない存在です。商品モニターは、とても気になります。新しい物を取り入れられず、「いつもの」ばかりになりがちなので新たな出会いをしたいです。(豊川市 30代)
商品検査センター(21年10月号)
組合員に届ける商品と同一条件のものを検査していることを知り、驚きました。てっきり検査用のものかと…。残留農薬、微生物、食品添加物の検査などをしていると知り、生協の安全・安心の取り組みに安心しました。(岩倉市 30代)
住まいのコープ(21年7月号)
多くの業者と提携し、住まいの相談にていねいに応じている様子が感じ取れます。アンケート結果の満足度が94%と高いことに安心感を覚えます。「建てた後が大切」というアフターケアの大切さを思います。(豊川市 70代)
生活サービス(21年9月号)
コープは食品だけだと思って入ったら、いろいろなサービスがあることを知って驚いたことを思い出しました。ネットショップとは違うラインアップ、コープで頼める気軽さは他にはない魅力だと感じています。(安城市 30代)
小牧要冷セットセンター(22年7月号)
保冷箱に商品をセットするやり方、使えなくなった保冷箱がどうなるのか分かって興味深かったです。使える保冷箱は金属探知機にかける、というのがなるほど何か破片が刺さってないか確かめるんだ、と感動しました。(安城市 30代)
安全運転(23年1・2月号)
研修のことを知り、コープ宅配への安心感が高まった組合員は多いと思います。引き続き、安全運転でよろしくお願いします!職員の方に何人かお会いしましたが、みなさん気さくで感じのよい方ばかりです。会えないときはメモ書きを付けてくれることもあります。小さなコミュニケーションが取れるのも毎週楽しみです。(安城市 40代)
小牧ドライセットセンター(22年9月号)
前回も感心しながら読んでいました。ピッキング作業は日付も気にしないといけなくて、工夫しているのが分かり、おもしろかったです。グループ購入していますが、日付管理について安心してます。任せきってます。ピッキングで先入れ先出しの工夫をされているのを楽しく読みました。(豊川市 60代)
桑名セットセンター(22年10月号)
保冷箱は再利用されているものの、劣化により年間80万個購入していること、資材の高騰により袋を薄くするテストをしていることなどを知り、センターの努力を実感しました。リサイクルに正しく協力しなければと思いました。(豊川市 70代)
農産セットセンター(22年8月号)
生協のお野菜のファンです。宅配の担当者や生産者の方とのつながりを日々認識し感謝していましたが、セットしてくださっている方々の存在に気付く機会をいただきました。今日も宅配でわが家に届いた野菜たち。たくさんの人のリレーのおかげで無事届けられたのですね。いとおしく思えてきます。センターの写真に、大勢の方の姿が見えます。早朝や深夜のお仕事の方もみえることでしょう。「ありがとうございます」と伝えていただきたいです。(東区 50代)
電話注文センター(22年5・6月号)
電話注文センターのことを初めて知りました。一人当たり約100件、1日約2000件の電話を受け、通話時間は3分弱とのこと。数の多さに驚きました。いつもスピーディーに対応してくれ、必ず商品数と金額を教えてくれます。今まで一度も気分を害したことはありません。講師の評価をもらい、日々努力していることを知り、感心しました。(豊橋市 70代)
商品カタログ(21年12月号)
カタログはどんな方がどのように作っているのだろうと気になっていたので、興味深かったです。「隠れたよい商品を見つけてもらえるように努めている」という言葉が印象に残りました。(岩倉市 30代)
e-フレンズ(22年12月号)
OCR注文書で注文し、スマホで確認していました。今回早速スマホで注文してみました。慣れるまで時間がかかり大変でしたが何とか注文できました。以前からカタログの多さが気になっていたので、紙の削減になりSDGsにもいいですね。年齢も76歳近く、眼も疲れますが何とか続けたいです。(名東区 70代)
▲2030年ビジョンは、
2030年にコープあいちのありたい姿を描いたものです。ぜひご覧ください。
次月から「有識者理事から学ぶ」を掲載します。
<8ページ>
〈総代年代〉
〈アンケート返信〉
発信往来
コープあいち通信を読まれた総代のみなさんの感想や総代どうしの交流のコーナーです。
コープあいち通信を読んで
3・4月号のアンケートは86通お寄せいただきました。ありがとうございます。一部をご紹介します。
生産者の今(せいきょう牛乳・せいきょうたまご・ブラックタイガーのWebレポート)を読んで
牛乳が大好きで1週間に6本は飲みます。特に生協の牛乳は味が濃く、配達日当日に飲む牛乳が一番おいしいと思っています。今のご時世、経営も大変だと思いますが、がんばってください!(清須市 40代)
せいきょう牛乳、ヨーグルト、デイリーファームのたまごやウインナーも、予約登録で毎週届けてもらっています。冷凍庫にはブラックタイガーえびの黄色い箱が入っています。総代になり、鶏肉やパラパラミンチのことを知り、利用するようになりました。私はスーパーに行かず、ほとんど生協の宅配に頼っています。価格が変化しても、気持ちは変わらずに応援していきます。作ってくださっているみなさん、健康に気をつけて、これからもよろしくお願いします。(豊橋市 70代)
値上げが続く中、やはり一番大切にしてほしいことは、安全・安心であるということ。飼料や光熱費が高くなっていること、値上げせざるを得ないことも、消費者である私たちは分かっています。少し高くても、今までの「質」を大切にしていってほしいと思いました。
(岩倉市 30代)
こんなページがWeb上で読めるなんて、まったく知らなかったです。もっといろいろなところで、二次元コードが読めるといいなと思いました。うちの家族は、みそ煮込うどんが大好きです。冬はたくさん野菜や肉、ねりものを入れています。レポートでは、交流会や学習会などで組合員の声を聞いて、商品ができたと書かれていました。どんな具が合うかなど、オススメがあったら知りたいし、早く気軽に試食もできるようになったらうれしいです。(知多市 30代)
生産者のみなさんが大変な状況の中でも、安全・安心な商品を届ける努力をしてくださっていることに感謝です。正直、私たちも値上げ続きで、少しでも安い商品を手に取ってしまいがちですが、やはり生産者のみなさんがいなくなってしまうのは困ります。できる限り積極的に利用していこうと思います。(名東区 50代)
みそ煮込うどんの瑞逢社さんへ いつも安全・安心な食品を心掛けて出荷いただき、ありがとうございます。みそ煮込うどんの麺とみそがとてもおいしく、家族で楽しんで食べています。今後もずっと続けてください。(西尾市 70代)
Web上では確認できていませんが、今この世の中の状況から想像するだけでも、大変な苦労をされていることが分かります。肥料や光熱費、生産にかかわるすべてのものが値上がりしているのですから。その対策をしながら、しかも生協の商品としての品質を考えていかねばならない…。心から感謝いたします。組合員もできることを行っていきたいと思います。(扶桑町 60代)
つくり手の真摯な取り組みが分かり、よかったです。生協商品はブランド商品だと思いました。価格だけにとらわれず、商品の価値を分かって消費していくことが、これから求められていくのだと思います。(小牧市 40代)
牛乳・みそ煮込うどん・ブラックタイガーは、わが家には欠かせないものでした。世の中の情勢を考えると、やむを得ない商品の値上げです。でも、生産者の方の商品に対する思い、よりよいもの、安全・安心なものをという思いが伝わってくるものでした。牛乳が苦手でしたが、今は毎朝、夫とコープのアカシアはちみつを入れたはちみつ牛乳をいただいています。感謝していただきたいと思います。よいものを、温かい心をありがとう。(春日井市 60代)
ガッテン!コープ!(ハートコープあいち)
郵送で届けられる「コープあいち通信」は、栢下さんが一つ一つ封筒に入れて発送してくださっていたんですね。これから、感謝しながら読みます。(瑞穂区 60代)
注文書をお返しする際、ご迷惑になっていないかと心配していましたが、お出しすることで、障がいのある方の雇用の安定がはかられるとのこと。安心してお返しすることができそうです。よろしくお願いします。(中区 70代)
特例子会社を運営していることを初めて知りました。知的障がい者の方を雇用していることも。私のコープのイメージとして、「安全」があるので、「人にもやさしい」というイメージがプラスされました。こんな時代、人の和も大切だと思います。続けてください。
(中区 40代)
ハートコープあいちのみなさんには、いろいろとやってもらって、お世話になっているんだなあ…と、今回よく分かりました。今まで気付いてはいましたが、職員さんから聞いたこともありませんでした。私たち総代にも、コープあいち通信をセットしていただいて、本当に感謝です。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。(犬山市 70代)
ハートコープあいちについて詳しいことを知らなくて。今回よく理解できました。「それぞれの性格を認め合い、仲間として協力し合う職場を心掛けています」のコメントに、「はっ」とし、学びました。今までも協力してきたつもりですが、出し方にも注意し、資源回収100%に協力したいです。(西区 50代)
商品案内、内袋など、時折回収に出さず処分してしまうこともありましたが、働いていらっしゃる方々のことを知り、ぜひ回収に応じていきたいと思いました。理念もそうですが、みなさんの日々のがんばりを知ることで、自分もまたがんばりたいと思えます。行動を起こすには、心が動くことが必要で、心を動かすのはやはり、心なのだと思いました。素敵なリポートをありがとうございました。(新城市 50代)
今、私たちにできること
4月からの値上げで、また不安になっていました。この内容を読み、「そうそう、そうだよね」と、みなさんも同じ思いをしている、と強く思いました。毎日の生活でちょっとした工夫をすることで、節約できることがたくさんあります。かといって、節約ばかりでは、生活に楽しみがなくなります。厳しい毎日ですが、ちょっとしたプチぜいたく(?)を取り入れながら、心・気持ちはぜいたくに、毎日の生活を楽しんでいきたいと思いました。
(西尾市 60代)
みなさん、さまざまな工夫をしているなと思いました。わが家は子どもがまだ小さく、食事の節約(食品を減らしたり)は、あまりしたくないので、外食の回数を減らし、なるべく自炊するようにしています。(津島市 30代)
みなさんの今できることを読んで、私もやっています、これからしてみます、と思いました。畑を借りて野菜づくりを始めました。玉ねぎは苗を買い、植えるだけで育つので楽しみです。近所の方へおすそ分けも…。生協の注文を再確認して、無駄のないよう注意し、20%割引などお値打ち品を購入しています。(大府市 70代)
家電の買い替えについて書かれている方がいて、なるほど…と。わが家も10年選手がゴロゴロいるので、検討してみようと思います。ちなみに水道代をおさえたいと、シャワーヘッドを交換しました。少しでも使用量が減るといいなと思います。(みよし市 40代)
値上げラッシュで、個々の家庭での取り組み方は気になるけれど、人に聞きづらいので興味深かった。同様に実践してることもあり、参考にしたいこともあった。(阿久比町 30代)
音声カタログの改善
音声カタログというものがあることを知りませんでした。どなたでも利用できるような工夫は素晴らしいと思います!(安城市 40代)
「音声カタログの改善について」を読んで、そんなものがあるんだと初めて知りました。利用者さんの声を取り入れて、改善している様子が伝わってきました。(港区 30代)
各地の話題
ケアコープが置き換えになったとのこと。年月を感じる。(碧南市 60代)
リデザインプロジェクトについて。知人もかかわっているプロジェクトなので、記事を見てうれしくなりました。三方よし、以上に意義のある取り組みだと思います。私も見掛けたら購入したいです。(港区 40代)
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