テキスト版 2022年 コープあいち通信1・2月号
コープあいち通信 1・2月号
2022年1月14日発行No.123
総代および地域で活動する組合員にお届けしています。
編集発行
生活協同組合コープあいち 広報部
TEL 052-703-6022・FAX 052-703-3387
Webサイト http://coopaichi.tcoop.or.jp/
C O N T E N T S
総代交流会........................P2
各地の話題・理事会報告............P3
ガッテン! コープ!...............P4・5
発信往来..........................P6
1頁
明けましておめでとうございます
寅年の2022年がスタートしました。
みなさまはどんなお正月を迎えられましたでしょうか。
コープあいちは、
昨年の総代会で2030年ビジョンをお決めいただきました。
たくさんの組合員、職員のみなさんの声を集め、
ワークショップなど何度も検討を重ね
コープあいちのロゴマークで花を象った
親しみやすいビジョンができました。
『つなげよう かなえよう 笑顔あふれる未来へ!』
心豊かなくらしとSDGs達成をめざして
笑顔の種をまこう!と呼び掛け
みんなでできることを持ち寄り、認め合い、協力し合って
一緒に未来を創りましょう!と
掲げるだけでなく実践する中でかなえていく、
まさに行動するビジョンです。
3カ年中期方針で具体的な目標を立て、
1年ごとに検証しながらすすめてまいります。
みんなで手を取り合って
しっかりと前へ歩んでいきましょう。
本年もみなさまにとって
笑顔あふれる素晴らしい一年になりますよう、
心からお祈り申し上げます。
副理事長 平光 佐知子
今年は年女になりいろいろな意味で節目を迎えます。
身体のあちらこちらにガタを自覚しつつ、
スマホ画面の孫の顔を見ては次世代にきれいな地球を渡していかねば!と
我を奮い立たせています。
買ったものは使い切る、できるだけ歩くなど、
少しでもできることからSDGs達成に向けて
もう一回りネジを巻かねばと思っています。
クリスマス・迎春商品予約会開催
11月下旬 土・日
各お店にて
コープあいちが自信をもっておすすめする商品を、
店頭で案内、たくさんの方にご利用をいただきました。
コープ岡崎
「クリスマス・迎春商品」「ケース予約」の予約をいただきました
早期割引のお知らせは早い時期から設置しました
入り口を入ってすぐの場所に見やすく工夫
コープ小幡
店舗応援のコープ宅配の担当者とご注文いただいた組合員
渡邉店長自ら元気に組合員にお声掛け
コープ上社店
伊達巻やローストビーフなど試食品(6点)をお渡しし、
実際に味を確かめてもらいました
波多野店長は、日常会話の中に予約の説明も織り混ぜて幅広くご案内
Press Release 12月
コープあいちの取り組みを対外に発信しています
〈発信〉
◆12月16日(木)
西尾市と「子育て支援に係る連携協定書」
締結式のご案内
〈掲載〉
◆12月25日(土)
中日新聞
西尾市子育て支援でコープあいちと協定
2頁
聞かせて!みんなの声
もっとくらしに役立つコープあいちに
総代交流会を開催しました
SDGs11、17
2022年度総代の任期(2021年11月1日~2022年10月31日)が始まり、
初めて集う場が開催されました。
昨年同様、対面の会場は新型コロナウイルス感染拡大防止のため託児を行わず、
Web会場の日程を4日間に増やして、みなさんからしっかり発言をいただきました。
会場で出された意見は来年度の方針や計画づくりに生かしていきます。
いただいた意見の一部を紹介します。
11月10日(水)~11月30日(火) 41会場 296人参加 参加率53.9%
1.商品
●トイレットペーパーのワンタッチコアノンを箱買いして愛用している。
同じような商品は他でも売っているが、コープの商品が一番よい。
最後が使いにくいと思っていたが、細芯を使用するようになって解決。
細芯は無料でもらえることをみんなに知らせてほしい。
●無塩せきのハム、ウインナー、ベーコンなどの商品を気に入って利用している。
近所のスーパーではなかなか見つからない。
調味料も、気になるような添加物が入っていないので利用している。
生協は組合員の声を生かして商品開発してくれるのがいい点だと思う。
●無洗米が気になった。お米のとぎ汁が環境に影響していると知って驚いている。
勉強になった。冬は冷たい水を触ることを考えると助かるので利用したい。
●SDGsについて早くから取り組んでいることはとても心強い。
無洗米もそうだが、環境にいいことは、利用していてうれしい気持ちになるし、
利用しようという気持ちにもつながる。
エシカル商品ということも学んでいきたい。
2.宅配事業
●転勤の都度、妻は生協を通じて友達ができたように思う。
ステーションを利用しているが、担当の方とのお話が楽しみ。
世間では養鶏場の問題(飼料や鶏舎での飼育数)など、食の不安な話を聞くが、
商品については生協が安全チェックをしていると期待している。
●27歳の息子が生協の注文をしてくれている。
若い世代に生活や食について学ぶ場にもなっていいと思っている。
雑貨商品も、草履やズボンなどいい商品がたくさんあるので購入している。
●e-フレンズは23時まで注文できて助かる。
子どもを寝かせるのは22時前後が多いので、1時間余裕があるのはありがたい。
3.店舗
●お店のポイントは500ポイントになると500円券が発行されるが、
頻繁に利用できない人には非常にハードルが高い。
もっと少額で、例えば300円でも発行されるようにハードルを下げてほしい。
●ウィズカをスマホに入れてほしい。
4.福祉・共済・その他事業
●介護職員初任者研修は、
「研修を受けた方が生協で働いてくれる」のはとてもいいことだと思う。
さらに、長く働き続けていただけるような取り組みをすすめてほしい。
●けがをして、共済で申請をしないといけないが忘れていた。
Webで請求できるようになったのでやってみたが非常に簡単でよかった。
申請して2日後には給付があった。
●共済、リフォーム、亡くなった父の葬祭など生協を頼りにして生活してきた。
リフォームは他社の見積もりを取らず、信頼している生協にお願いしたが、
とても親切に対応していただき、すごくよかった。
葬祭もティア(小牧)でお願いしたが、お世話になってよかったと思える対応だった。
5.組合員活動
●参加と運営のしくみについて、総代が協議内容を理解できて、
議決に参加できるようにしてほしい。
見直すことで組合員活動のモチベーションが下がらないように、
何のために、何が変わるのかをていねいに説明し、
変わることがプラスになるようにすすめてほしい。
若い方が組合員活動に関心を持ってもらえるようにすすめてほしい。
●オンライン勉強会の情報を知らなかったので、ダイジェスト版を見て勉強になった。
これからもオンライン勉強会が増えるとよい。
コロナの感染者数も減ってきて、
子育て世代はオンラインもいいが外に出たいという声を聞く。
お祭りもないので、お店などで土日に縁日みたいなものをやっていたら
子どもを連れて行きたい。
オンラインをすすめると同時に、実際に会えるきっかけもつくってほしい。
6.総代活動
●総代に対して日常的な情報提供をお願いしたい。
総代向けモニターは大賛成である。
組合員活動が停滞している中で有意義だと感じる。
組合員活動をどうしていくのかについて検討をしているが、
組合員活動こそが、生協が生協たるゆえんだと考えている。
現状の生協の課題を総代に向けて情報発信してほしい。
●初めて総代になった。
利用を通じて、商品について意見を伝えたり聞いたり、交流ができたらうれしい。
●総代2年目。
班で宅配を利用していたころ、
総代になるといろいろな情報が知れていいと聞いたことがあり、なった。
チケットや旅行事業なども分かり、やってよかったと思っている。
7.その他
●宅配とお店の両方でポイントが付いている。
ポイントを合算してどちらでも使えるようになると助かる。カードも1枚にしてほしい。
宅配利用者はポイントが付いていることを知らない人が多いのではないか。
お店は木曜日や土曜日にポイント倍デーなどがある。
宅配でももっとお知らせしたほうがよい。
●資料を読んでいると横文字が多くて分かりにくいと感じる。
普段使わない言葉が最近多い。
できれば説明欄を設けてくれると助かる。
●東海コープ公式アンバサダーという存在を初めて知り、
そんなすてきなことをやっているんだと感心した。
通信機器が苦手な人に、どうしたら見られるようになるのか教えてほしい。
報告
総代会を準備する会 地域で相談
総代会の議事は、ブロックごとに
順番で役割を担って運営
2022年6月13日(月)に第13回通常総代会を開催します。
総代会の議事の運営を円滑にすすめるために、
総代のみなさんへ議長・議事運営委員候補を呼び掛け、
ご一緒に準備をすすめていきます。
今年は尾張東ブロック、尾張南ブロックから立候補をお願いします。
3頁
各地の話題
各地で行われているコープの組合員活動や
事業所での取り組みを紹介します。
■西尾市と「子育て支援に係る連携協定」
を締結 12月22日(水)
西三河ブロック
地域の見守りを広げることをすすめている西尾市と
子育て支援に係る連携協定を締結しました
相互支援・協働による活動を推進し、市民が安心して子育てでき、
すべての子どもが健全に成長できる環境づくりをすすめていきます。
ハピハピボックスの周知、子どもの見守りなどを一緒に取り組んでいきます。
中村市長は
「コープあいちの経験と信頼、ネットワークを生かして連携できるのは
うれしい。
お互いアイデアを出し合ってすすめていきたい」と話され、
森理事長は
「子育て世帯を支援する取り組みが一緒にできるといい。
配達のインフラを使ってお役に立てれば」と話しました。
■二酸化窒素濃度の測定を継続して30年
地元の新聞で活動が紹介されました
11月27日(土)
尾張東ブロック
尾張東環境グループ
くらしのテーマグループ「尾張東環境グループ」は、1990年に発足。
1992年から毎年2回、名東区内を中心に近隣120~160カ所で
メンバーや組合員が二酸化窒素濃度を測定してきました。
測定結果は毎年、名東区役所で開催される「エコフェスタ」に展示します。
測定の他にも、今取り組むべき課題を検討し、
グループで活動した調査結果を携え、
県や市への陳情活動も続けています。
今年8月に開催された「エコフェスタ」でのパネル展示と今までの活動が、
「名東ホームニュース」で紹介されました。
■創作講談「杉原千畝物語」公演開催
12月11日(土)
参加人数:生協生活文化会館 59人 オンライン 7人
第二次世界大戦中にリトアニア領事館で
数千人のユダヤ系難民にビザを発給して命を助けた杉原千畝の物語が、
生協生活文化会館とオンラインで公演されました。
公演は、独特の調子で興味深く披露する伝統芸能の講談で、
大須演芸場やラジオに出演し、
名古屋を本拠地に活躍する講談師の旭堂鱗林(きょくどう りんりん)さんが
演じました。
公演の感想
●瑞陵高校正門前に立派な千畝記念碑があります。
本日の公演を楽しみにしていました。
期待通りに内容の濃い素晴らしい物語でした。
命の尊さ、平和がさらに望まれます。
●千畝さんのお人柄、ご家族の様子が目に浮かぶような講談でした。
人の命に差なんてありません。
かけがえのないものです。
その人が安心してくらせる、自分らしくありのままの姿で生きていけることが
脅かされることは避けたいものです。
人権についてこれからも考えていきたいと思います。
理事会報告
理事会で議決したこと、および協議したこと、
報告された主な内容を報告します。
■第6回理事会報告 2021年11月9日(火)
議決したこと
1.コープ岩田リニューアルについて
施設の老朽化に伴ってコープ岩田の施設改修、
冷蔵・冷凍設備の入替や売場構成の見直しなど
持続可能な事業に変えていくために
店舗政策に沿ってリニューアルを行います。
投資額は、土地建物の購入として2169万円、
店内改装にかかわって3500万円です。
ストアコンセプトは、
「おいしいお店」「コープがひかるお店」「地域のお店」の3つを基調として
改装します。
商品普及のストロングポイントとして
「鮮度」「おいしさ」「こだわり」「SDGs」の実現に向けて取り組みます。
協議や報告したこと
1.2021年10月度決算および事業活動について
2021年10月度決算および事業活動について報告しました。
10月度の決算は、供給高51億836万円、予算比106.7%、前年比100.1%、
総事業高は54億5789万円、予算比106.4%、前年比100.4%、
経常剰余金1億2554万円の結果でした。
2.経営の見通しと剰余金活用の考え方について協議
10月度の決算結果から2021年度の経営見通しを更新しました。
みんなの利用で生み出した、予算を上回る剰余金は、
組合員、地域(生産者メーカーも含め)、職員へ還元し、
将来にわたる生協の事業や活動へ投資すること、
剰余金処分は、組合員の理解を最優先に、
公平性や平等性を考慮して決定すること、
次年度の事業につながるような、
処分方法についても考慮することなどの考え方に沿って
有効に活用していきます。
4、5頁
知って、食べて、学んで
ガッテン!コープ!
vol.13 商品活動
みなさん、「コープあいち」と聞くと、何をイメージしますか?
コープあいちでは、宅配やお店以外にも福祉・共済など幅広い事業や、
商品活動・組合員活動を行っています。
これらの事業について組合員のみなさんからいただいたご質問にお答えします。
さまざまな事業を知ることで、コープにガッテン!
第13回は、「商品活動」です。
Q.1
生協と一般量販店の違いって何ですか?
その中でコープあいちの役割とは?
A.1
愛知県を中心とした地域の特色ある産物について、
学び、交流し、利用につながる取り組みをすすめています
生協ではおいしさはもちろん、農薬や飼料などの管理も徹底し、
生産者の努力で、より安全・安心な商品を生産・お届けしてきました。
これに加えて、これまでこだわってきたのが
「食」を通じた組合員と生産者とのつながりです。
生産者や商品をより身近に感じることができる組合員との産地交流は、
コロナ禍の影響で、対面での交流や企画の中止、延期が続いています。
今後はより身近な地域でコープ宅配やお店、商品部と連携して、
地域ごとに、おいしくて特徴のある商品や、
地元で作られた農産物や水産物をつないでいく役割を
一歩ずつすすめたいと考えています。
商品特別推進 佐野 文昭
産地と交流や意見交換をきっかけに、
組合員と一緒に「日本の食」「あいちの食」を広げていきたいです。
組合員モニターを実施した商品
レモン香るやわらかイカフライ
西尾市をはじめとした西三河の学校給食で大人気です!
地元のメーカーと開発し、組合員モニターを実施しました。
地域の産物を生かした商品
愛知のまるごとキャベツキムチ
全国上位出荷高の県内産のキャベツを
地元のメーカーで漬物にしました。
地元メーカーと組合員が開発した商品
わたしのブレンド
名古屋南ブロックの組合員と検討を重ね1995年に
デビュー。
わたしのブレンドについての動画は、
「ほこチャンネル」で公開中!
が各地域で作られてきました
Q.2
コロナ禍での商品活動の組合員参加は、今後どのように考えていますか
A.2
エリアごと(ブロック単位)の商品モニター活動を旺盛に行い、
動画で産消提携、食料自給率の向上などコープの商品らしさを前面に出します
食を中心に、コロナ禍の中でも年代問わず幅広い組合員の参加を呼び掛け、
利用を広げていきます。
今年度はエリアごと(ブロック単位)で100人を目標に
全体で700人の商品モニター活動に取り組みました。
ブロック配信のLINE、センターニュースの折り込みチラシを中心に
モニター募集をすすめ、予定を大幅に超える応募がありました。
アンケートもWebで実施し、モニター商品の使い方を組合員に共有するなど、
商品普及の取り組みを始めています。
地元産物の利用は、センター企画・店舗での取り扱いが広がりました。
大府センターでの朝採りとうもろこしの取り組みは、
他のブロック・センターでも地元JAとの取り組みに広がっています。
新たな産物では、生落花生・いちじく、チンゲン菜・にんじん・
きくらげ・ブロッコリーなどの利用で、
ブロック内の生産者・JAとの連携が広がりました。
ブロックごとに作成する
組合員向けの動画配信
昨秋からスタート!
12月までに6つのテーマで公開しました。
【コープあいち公式】
YouTube
始めました♪
今後の取り組み
商品モニター活動からの組合員の意見や声を生かした利用普及を
ブロック中心にすすめ、
今後は東海コープと連携し、さらに活動を広げます。
動画公開後の再生回数を意識し、
一般消費者の方へも幅広くコープ商品を知っていただく、
つなげる広報や利用の普及をすすめたいです。
Q.3
SDGs達成に向けて、エシカル消費などの商品利用で、私たちができることはありますか?
A.3
私たちの生活を見直し、価値ある商品をずっと使用し続けることが大切です
エシカル消費は「誰かの笑顔につながるお買い物」、
SDGsの17の目標を実現するための重要な手段の1つです。
コープあいちには「コープの森づくり」商品や「産消提携」商品、
「コープのエシカル」商品など、
みなさんの利用が地域、国内、世界の誰かの笑顔につながり、
環境を守ることができる商品があります。
商品特別推進山本 久
今、日本は食料自給率が低下し続けています。
消費者が地域の商品を積極的に利用すれば、産地・メーカーが元気になり、
食料自給率の向上につながります。
生協は「産消提携」に力を入れ、組合員と生産者の交流を大切にしてきました。
交流をきっかけに、「食べる」=「利用する」ことが
とても大事だということを
組合員のみなさんと一緒に考え、行動していきたいですね。
稲作交流会
協力:JAあいち海部(2018年)
トマトの収穫体験
協力:コーミ(株)(2014年)
身近にできることから
考えるSDGs
真ん中はいつも組合員!
生協は常にSDGsの17番目の目標「パートナーシップで目標を達成しよう」を
掲げています。
私たちはどのような取り組みができるのかを考え、
「これでいいのかな」と検証しながら取り組んでいくことが大切です。
17の目標をよく見てみると
「生協の取り組みはこのことか」と気付くことができます。
普段の生活の中でやっていたことが、気が付いたら目標の1つだった、と
なっているといいですね。
SDGs12
つくる責任つかう責任
・産直事業
・環境配慮型製品の開発と普及
・エシカル消費推進
SDGs14
海の豊かさを守ろう
・海洋環境配慮型製品の開発と普及(MSC等)
SDGs17
パートナーシップで目標を達成しよう
・協同組合間協同
・地域団体、NPO、行政、自治体等との連携
ガッテンして
いただけましたでしょうか。
次回は「仲間づくり」です。
6頁
発信往来
コープあいち通信を読まれた総代のみなさん感想や総代どうしの交流のコーナーです。
コープあいち通信を読んで
11月号のアンケートは116通お寄せいただきました。
ありがとうございます。一部をご紹介します。
〈アンケート返信〉
20代 1人
30代 16人
40代 22人
50代 24人
60代 29人
70代以上 24人
〈総代年代〉
20代まで 5人
30代 75人
40代 95人
50代 93人
60代 163人
70代以上 119人
【コープあいち公式】 ほこチャンネル スタート
♪生産者の顔が見え、動きとお話でますます身近に感じ、
安心できます。
各生産者のSDGsの取り組みなどが分かるとさらによいのでは?
5~10分程度の長さがいいと思います。 (東郷町 50代)
♪小学高学年の子どもと視聴しました。
15分の視聴時間は長いかな。
鶏が処理され唐揚げになる工程に、子どもはショックを受けていましたが、
「だからこそ、ありがたくいただかないといけない」と
伝えることができました。
機械ではなく、手作業でていねいに処理されていることにびっくりしました。
(春日井市 40代)
♪ 生産者を訪ねて話をうかがい、知らなかったご苦労を知ると同時に、
愛情を持って生産してくださることに感謝の気持ちが湧いてきました。
(西尾市 60代)
♪ 地域委員会のみんなで
名古屋南ブロック開発商品「CO・OPわたしのブレンド」の動画を見ました。
自信を持っておすすめできるこの商品を今後もみんなに発信していこう、
となりました。 (南区 80代)
♪ 早速見ました!
チンゲン菜の産地見学。畑の様子が分かり、生産者の思いが聞けたので、
とてもよかったです。
小学3年生の社会科で、農家や食品工場、スーパーマーケットの学習をします。
子どもたちの勉強にもなる動画だと思いました。
身近な食品がどうやって作られるのかということを知るのは、
大人にとっても楽しく勉強になります。 (東区 50代)
♪ 産直若鶏の動画を見て、
環境のよい所で飼育された元気な姿、
形、羽全体がきれいな若鶏を見て安心しました。
生協の鶏肉はおいしいので以前から購入していましたが、
動画を見てますます安心して買うことができます。
説明が少し長く感じました。 (春日井市 70代)
役員・職員紹介
♪長く組合員活動を続けていると、
次々とセンター長、ブロック長が変わっていきますが、
たまにこの紹介でお世話になった方々を見掛けると、
とてもうれしく、懐かしくなります。
年に一度の楽しみになっています。 (南区 40代)
♪「他の組合員との出会い、交流、生産者とのつながり」を挙げている方が
多くいました。
コロナ禍以前、たまごやみそなどの講座に参加し、
そこで出会った組合員と初対面でもすぐに打ち解けたこと、
商品の情報交換で盛り上がったこと、
生産者の顔を見られて安心したことを思い出しました。 (安城市 40代)
♪福祉事業所がこんなにいろいろな所にあるとは知りませんでした。
内容が全く分からないので、知れるといいな。
チラシを入れて広まれば、孤立や悩む方も減ってよくなるのでは?
(江南市 20代)
♪ お一人お一人しっかり見ました。
その中に、ご本人は覚えていないと思いますが、
幼いころにかかわったと思われる方を発見!
「面影あるなぁ、元気でやっていらっしゃるな」と
うれしく、懐かしい気持ちになりました。 (緑区 60代)
♪吹き出しで、みなさんが
組合員や地域、生産者・メーカーを大事にしていることを
コメントしていて共感しました。
静岡市から岩倉市へ来て30年近く生協のお世話になっています。
みなさんの「生協の好きなところ」のコメントは
ずっと引き継がれていると思います。
(小牧市 60代)
ガッテン! コープ!(生活支援)
♪「くらしの相談窓口」を利用したことがあります。
担当の方はとてもていねいな口調で親切に対応してくださり、
解決することができました。
もっと広がるといいなと思います。
相談センターと相談窓口の違いが分かりません。
どちらにかけたらいいのかな? どんな相談があるのか、
具体例がもっとあると、同じ悩みの人が利用できると思います。
女性相談の日をもっと増やしてほしいです。 (東海市 30代)
♪生活支援のことは知っていましたが、身近に感じられていませんでした。
記事を読んで、電話相談があること、
支援課の方の「一緒に考えましょう」という言葉から、
私自身がもっと積極的に生協の活動を知って学んで活用・利用することが、
コープあいちの明日につながると思っています。 (日進市 50代)
♪最近、離れてくらす母が近隣住民とのトラブルでよく相談してきます。
私は専門知識がないため、よいアドバイスができていなかったので、
「本当に困ったら頼ってみたら」とすすめてみたいと思いました。
(刈谷市 40代)
♪消費者主権という言葉が少しずつ根付きつつある。
だからこそ「くらしの相談窓口」は組合員にとって「心のオアシス」。
これからも応援したい気持ちになったのと同時に、
よろしくお願いしますと言いたい。 (新城市 50代)
♪コープに入るまで障害者手帳で宅配料が無料になることを知りませんでした。
障がい者療育センターや幼保育園で生活支援課のことを知らせてほしいです。
食品宅配のイメージが強くて、他の事業を知らない人が多いと思います。
(北区 50代)
♪生活支援センター、くらしたすけあいの会の記事はとてもよかったです。
微力ながらお手伝いさせていただいていますが、
もっともっと輪が広がっていくといいと思います。 (昭和区 50代)
♪生活していく上で「どうしよう」と頭を抱えて思い悩む人の
救世主のようなページ内容でした。
自分一人では解決できなくても、少し相談するだけで解決の糸口を見出したり、
気持ちにゆとりが生まれたり…。
分かってもらえる人の心の温かさ、手を差し伸べてくれる、
ホッとぬくもりを感じさせてくれる内容で、生協ならではと強く思いました。
(豊橋市 70代)
総代のみなさん 1年間ごいっしょに!
♪前年度総代より新年度総代へのメッセージがうれしかったです。
総代の仲間がつながって「平和とよりよい生活のために」という意識で参加します。
(瀬戸市 50代)
♪初めての総代なので、うまく参加できるか不安ですが、
いろいろな意見を聞いて、自分の学びにもなればと思いました。(蒲郡市 50代)
♪総代になりたてで何をどのようにと考えることばかりですが、
組合員の要望や声を生かして
「コープあいち通信」を工夫してくれていることに感謝です。
山の中、それも高齢者の利用が多い地域です。
「生協の宅配で助かっている」との声が多く聞かれる中で、
その声を届けることも役割と思い、
田舎だからこそ、街とは違う生協活動の在り方を探していきたいと思います。
(設楽町 70代)
各地の話題
♪「あいち米初出荷式」「被爆76周年 原爆犠牲者を偲ぶ集い」に
参加の様子が写真付きで掲載されていて、
世界平和に向けての取り組みなど素晴らしい活動をされているなと感じました。
(緑区 50代)
コープあいち通信を読んで
♪最初は読むのに時間がかかると思い、なかなか読み出せなかったですが、
読んでみると、たくさんの方のかかわり、思いが見られて生協は温かいな、と
あらためて思いました。
いつもお世話になっている方も載っていて、うれしくなりました。
(豊川市 30代)
♪SDGsについて、学習を重ねていきたいと思います。
難しいと思っている人が多いので、資料の提供、呼び掛けを積極的にしてほしいです。
(瀬戸市 70代)
♪「たまご、牛乳がよい」の投稿を読み、
めいきん生協発足の約50年前を思い出しました。
名大生協加入者が多くくらしていた地域で、
その原点が「たまご・牛乳」だったことを懐かしく、
またその精神を忘れないようにとも思いました。 (天白区 80代)
ご意見をお寄せください
Web上の「アンケートフォーム」からも投稿していただけます。
写真の投稿もお待ちしております。